注意!相手を盲目的に好きにさせる人は?
存在意義を人に与えるのが上手い
自分を認めてくれて、褒めてくれる。そんなふうに価値を見出してくれる相手と過ごすと、満たされた気持ちになりますよね。人を「恋は盲目」と呼ばれる状態にする人は、相手に存在意義を与えるのが上手いと言われています。
誰かの役に立ちたい、認めてほしいという感情は、誰もが持っているもの。自己承認欲求を満たしてくれる相手と出会えると、その人と一緒にいることに依存してしまう可能性があります。離れがたくなり、周りが見えない盲目的な恋となってしまうのです。
「この人しかいない」と思わせるのが上手
手に入りにくいものほど、手放すのが惜しくなりますよね。それは恋愛であっても、同じです。「自分を理解して好きでいてくれるのは、この人以外にはいない」という思いから、相手の悪い部分を見ないようになっていきます。
相手を「恋は盲目状態」にさせるのが上手な人は、自分を特別な存在だと思わせることを得意としています。例えば、他の異性からのアプローチを拒否してあなたを選んでくれたり、辛い時には必ずそばにいてくれる人がいれば、きっと運命の相手だと思ってしまうでしょう。
そういった特別感を演出してくれる人との恋愛は、相手に執着して自分らしさを失ってしまう可能性もあるので注意してくださいね。
弱い一面を見せてくれる
一緒にいて楽しい気持ちになれる相手との恋愛は、とても心地が良いですよね。しかし、そんな相手が自分にだけ弱った一面を見せてくれたら、あなたは思うのではないでしょうか。「そばにいてあげたい」「守ってあげたい」と。
このように庇護欲を掻き立てるのが上手な人も、恋は盲目といえる状態にさせる不思議な魅力を持ち合わせているので気をつけましょう。弱い一面を見て、支えてあげなければと相手のペースに飲まれることで、自分自身をないがしろにしてしまうこともあります。
平気で嘘をつける
恋は盲目状態といえるほど自分を好きにさせる人の中には、もともと持ち合わせている魅力で相手を夢中にさせるタイプとは別に、口が上手く嘘で相手を丸め込んでしまうタイプの人もいます。
一般的な人は、嘘をつくことによって罪悪感が生まれます。その罪悪感を持ったまま「好き」だと嘘を言われても、どこかで動揺が生まれて相手を信じ込ませることは難しいでしょう。しかし、嘘をつくことに抵抗がない人はまるで真実かのような嘘をつけるのです。
相手を完全に信じ込ませ、自分に依存させてしまう人もいるので、日頃から嘘の多い人とはなるべく距離を置きましょう。
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