背中のほくろの意味《位置別・後編》
肩甲骨の上にある人は「人脈作りが上手」
背中の肩甲骨の上にほくろがある人は、人脈作りが上手な人です。会話も上手でハキハキとした態度が周囲に好印象を与えるので、自然と友達や知り合いが増えていくでしょう。
背中の中央のほくろと合わせてほくろがある人は、その人気度を意味しているはずです。また、大きいほくろやほくろが複数ある人は、その分人脈の輪が広いことを意味します。
もしぼやけたほくろである場合は、対人トラブルが起きやすい人です。冷たい挨拶ばかりせず、どんな人にも笑顔で接するようにすると、今後運気が上昇していきますよ。
肩甲骨の下にある人は「自分の本心が言えない」
肩甲骨の下にほくろがある人は、自分の本心が言えずに、もどかしい思いばかりを巡らせてしまう人です。肩甲骨に隠れているほど、ハッキリと物事を言うのが苦手という意味として受け取れます。
ただし、ツヤのある綺麗なほくろなら、モジモジしている姿が逆に好感を与える得なタイプ。大人しい性格でも、友達には恵まれるでしょう。
気をつけたいのが、死にぼくろだった場合です。人間関係に疲れやすく、自ら孤独の道を選んでしまいがちといえます。ひとりぼっちを避けたいなら、身近な人を大切にすることから始めるべきですよ。
腰の位置にある人は「感受性豊か」
腰の位置にほくろがある人は、感受性豊かな人です。感情的になりやすい反面、裏表がない性格が愛される人といえます。おへその真裏のほくろ同様に、個性的な才能を持っている可能性が高いので、色々なことにチャレンジしていきましょう。
背中の中でも幸運が舞い込むという意味が強いほくろなので、生きぼくろを持っている人は前向きさを忘れずに生きてくださいね。もし状態が良くないほくろを持っている人は、いつでも冷静さを忘れないことで運勢を安定させることができます。
腕のつけ根にある人は「お金に縁がない」
背中の中でも腕のつけ根にほくろがある場合は、金運には恵まれません。金遣いの荒さを意味するほくろなので、お金への縁が期待できないでしょう。この位置にほくろがある人は、交友関係も広いため、出費がかさみやすいです。
金運の安定を図るには、本当に必要なものを見極める力を持つことが大切。無駄遣いを減らしていくことで、自然とお財布の中身も安定していくでしょう。あまり良くないほくろがあったとしても、努力次第で運気の流れを変えることは十分できます。
脇腹にある人は「浮気性」
背中のサイド部分の脇腹にあるほくろは、浮気性であることを意味しています。外見にもこだわりを持ち、会話力も優れているのでどこへ行ってもモテる人物です。だからこそ、パートナーを裏切ってしまう傾向にあります。
もし脇腹にほくろがあっても「浮気するようには見えない」という人は、「たまにはハメを外したい」という願望を持っている可能性があるでしょう。こっそりパートナーの脇腹をチェックして、もしほくろがあったら浮気チェックをして真実を知るべきかもしれません。
必ず浮気をするとは限りませんが、注意しておいた方が良さそうです。
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