旦那の実家には行かない!上手な断り方
ここで、どうしても旦那の実家に行きたくない場合の角の立たない上手な断り方を紹介しておきますので、ぜひ参考にしてください。
「仕事が忙しくて…」
一番角の立たない断り方は「仕事が忙しい」です。中には、わざとシフト制の仕事を選び、お正月やお盆に仕事を入れてしまう女性もいるほどであり、旦那の両親が介入しにくい断り文句だとも言えるでしょう。
旦那の実家に行くことが当たり前だと思っている旦那に対しても「仕事が休めない。悪いけどあなたと子供たちだけで帰ってくれる?」と堂々と言えるのです。
旦那の実家に行きたくなければ、シフト制の仕事などを選んで、あくまでも仕事が理由で「行けない」というスタンスを貫いてください。
「体調が優れないから」
何回も使えない断り方にはなりますが、体調不良を理由に断る方法もあります。体調不良で帰省されても、旦那の両親も困ります。「体調不良だから、今回は遠慮させていただきます」と言えば、角が立つことはありません。
また、自分たちが元気でも「インフルエンザが流行っていますので、今回はやめてお盆に帰省します」などということもできますね。
しつこいタイプの両親だと「じゃあ今度はいつ来れそう?」「治るころにこちらから出向くから!」などと言われてしまう恐れもあるため、両親の性格を見極めてから使うようにしてください。
「子供の部活や習い事があるので」
孫が可愛い旦那の両親にとって、帰省できない理由が孫自身のことであれば、許さないわけにはいきません。部活があるのに「部活を休め!」という旦那も滅多にいませんね。
「子供の部活が忙しいので、旦那一人で帰省する」「習い事をしていて、発表会に向けて練習しているから帰省できない」「子供が受験だから、今年はやめておく」などと、あくまで帰りたいのに帰れない理由があるということにしてください。
「部活を休めば良いではないか」「受験でも少しくらい来れるだろう」などと言って、こちらの事情を無視してしまうような両親ならば、なおさら距離を置くことをおすすめします。
「教育資金を貯めるため、旅費を浮かしたい」
旦那の実家が遠方である場合、どうしても旅費がかかりますし、帰省する時間もかなりかかります。
帰省する暇があるなら、仕事をして教育資金を貯めたい、帰省するお金があるなら、教育資金を貯めたいと切実に訴える方法もありです。
まったく帰らないわけにいかないのなら「旦那だけで帰省する」「旦那と子供だけで帰省して、嫁だけが行かない」という選択肢も考えておきましょう。
教育資金をどのくらい貯めたいのかを明確にして、旦那の両親に前もって相談しておくと説得力が増すかもしれません。
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