彼氏ができたら報告する時のNGな行動!
彼氏ができたら、それぞれ報告したい人もいるでしょう。しかし、報告のためだからといって上から目線で話したり、一方的にペラペラと話したりするのはNG行動ですよ。
上から目線の態度で報告する
彼氏ができたらそれぞれ報告したい人へと伝えるべく連絡を取るでしょう。その際、上から目線で報告しないよう気を付けましょう。例えば、「私、彼氏できたんだよね~」「あなたも早くできるといいね!」などの言葉は相手から祝福されません。
それよりも、「見事報われたの!」「彼氏ができてよかった」など、ありのままの気持ちを表すようにしましょう。素直に嬉しいという気持ちを表現された方が、報告された方も嬉しく感じますよ。
また、彼氏ができたら同時に周りへの配慮も必要になります。特に、未だ恋愛で困難と闘っている人には、さらに言葉を選んで報告するべきでしょう。
彼氏ができたからと長いノロケ話はNG
女性の中には、友人や同僚に「彼氏ができたらこんな話をしたい」といくらかの夢を持っている人もいるでしょう。そのため、彼氏ができたら報告しなきゃと「○○がきっかけで、○○になって」とペラペラ話し込んでしまうことも多いですよね。
しかし、彼氏ができたからと長いノロケは相手にとって負担といえます。相手が食いついて聞いてくるなら良いですが、そうでない場合には報告だけに済ませるべきでしょう。世の中には人のノロケ話を快く思わない人もいるからです。
向こうからいきさつやきっかけを聞かれない限りは、「彼氏ができました」と短く報告するだけにしましょう。
クイズ形式の報告もやめておこう
周りに気づいて貰いたいからといって、クイズ形式の報告もしてはいけませんよ。例えば、周りから「何かいいことあった?」と聞かれることもあるでしょう。そうした時に、「なんだと思う?」「当ててみて?」といった思わせぶりな態度は嫌がられやすいです。
気付いてほしいという女性の気持ちも分かりますが、あまりに誤魔化し続けられれば、相手は「じゃあいいや」と諦めるでしょう。これでは自分も報告するタイミングを逃してしまい、周りとも関係が拗れる恐れがあります。
だからこそ、「何かいいことがあったの?」と聞かれたら素直に答えましょう。彼氏ができたと報告することで、思わぬ祝福の言葉が聞けるかもしれませんよ。
聞かれてないことをペラペラと話す
彼氏ができたら報告するといっても、聞かれてもないことをペラペラと話すのはやめましょう。例えば、ノロケ話以外にも彼のプライベートな情報は勝手に話して良いものではありません。年齢や見た目については許容範囲内でも、仕事などを話されたくないという男性もいます。
そのため、聞かれてもない情報は自分から提示しないよう心がけましょう。また、詳しい内容を聞かれたとしても、プライベートに関わる情報は濁して答えるべきです。何でもペラペラと話してしまうと、後で彼氏から「口が軽い」と咎められかねません。
また、彼氏ができたら報告の義務があるといっても、与えられる情報は限られています。深く聞かれる前に、軽い報告だけ済ましてその場を離れる判断も時には必要ですよ。
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