女は顔が全てだと実感した瞬間って?
そこでここでは、女は顔が全てだと実感した瞬間についてまとめましたので、ご覧ください。
上司が女性社員にだけ優しい時
女性の上司も増えてきたものの、まだまだ圧倒的に上司は男性が多いでしょう。そんな上司が女性社員にだけ優しい時、男性社員は「いいな、女性社員は」と内心羨ましく感じているのではないでしょうか。
けれど、上司が見た目のいい子にだけ優しい場合、優しくされない女性社員は、男性社員よりツライ思いをするのは必至です。
女性社員に対してみんな平等に優しい上司がいる一方で、女性社員を見た目で区別する上司は少なくないでしょう。区別されてしまった女性社員が、「結局、女は顔が全てなんだ」と思っても無理はありませんね。
男性の態度が明らかに違う時
女は顔が全てだと実感する瞬間で最も多いのが、男性の態度が明らかに違う時でしょう。
たとえば、女性と話す際にとても感じがいい男性を見て、「いい人だな」と思う事ってありますよね。その態度から紳士的で優しい男性だと思って話しかけたら、全く違う態度を取られたらどうでしょうか。
話しかけてきた女性が誰かによって、態度を変えているのは明らかですよね。その後、よく見てみると美人には紳士的だけれど、見た目がイマイチな女性には明らかに態度が違うことに気付くでしょう。
「見た目で態度を変える男なんてサイテー」という気持ちの一方で、「結局、女は顔が全てなのか」と実感する瞬間です。
女性グループの中心にいるのが美人の時
比較的大人数の女性グループの中心にいるのが美人の時も、「女は顔が全てなのね」と感じる瞬間です。同性同士であっても、やはり見た目が物を言うことがわかります。
このケースでは、グループの中心にいる女性が「私は美人よ。女は顔が全てなのよ」と考えていると見ていいでしょう。
また、女性は同性でありながら、美人に憧れたり仲良くなりたいという心理を持ちます。先ほど触れた光背効果により、信頼できると感じると同時に「自分もそうなりたい」という憧れを持つからではないでしょうか。
そんな女性ばかりのグループの中心にいるのが美人の時は、憧れや羨ましい気持ちなどが混ざって「女は顔が全て」と実感する人も多くなります。
同じミスをしても怒られない女性社員がいる時
男性が美人や可愛い女性に弱いのは、今に始まったことではありません。そのため、同じミスをしても見た目が良い女性は怒られないのに対し、そうでない女性は怒られることはしばしばです。
もし、怒られる側になったとしたら「結局、女は顔が全てなのね」と思うでしょう。それと同時に、見た目がいい女性が同じミスをしても怒られないのを見て、不公平だと感じるのも無理はありませんよね。
また、不思議なことにこうした状況は、女性同士でも起こります。叱る立場にいる女性が、見た目がかわいい女性には怒らず、そうでない女性には怒るといった具合です。
複数の女性の中から美人を選んだ時
女性社員が大勢いる職場で仕事をしている時などに、男性が来客として訪れることもありますよね。
その際、一番近くにいたために用件を聞きに行こうと席を立ったのに、別の女性の方に行ってしまった時、「わざと自分を避けて美人を選んだな」と思うでしょう。
そんな来客に対して腹立たしさを感じると同時に、「結局、女は顔が全てなのね」と悲しい気持ちにもなるのも無理はありません。
飲み会などの席をくじ引きで決める時
職場や仲間たちと飲み会をする時などに、席をくじ引きで決めることもあるでしょう。その際、順にくじを引いていくやり方の時に、「女は顔が全て」と実感する瞬間が訪れます。
それは、美人や見た目がかわいい子がくじを引いた時、男性たちが大いに盛り上がるからです。美人が近くに来るとなった男性たちははしゃぎ、離れてしまった男性たちはがっかりすると言った具合に、非常に分かりやすいでしょう。
けれど、それ以上に「女は顔が全て」と実感するのが、見た目が今一つという女性がくじを引いた時の男性のリアクションです。中には露骨に嫌な顔をする男性もいるはず。
そんな反応をされたら、女性としてはいたたまれなくなってしまいますね。
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