旦那が嫌いな理由とは？旦那にイライラした時のストレス解消法も！

夫婦といえども元々は他人なので、価値観の違いにイライラすることもあるでしょう。しかし、それだけで旦那を嫌いになることはなかなかないですよね。旦那のことが嫌いになってしまうのには、やはりそれなりの理由があるのです。

では、どのような理由で旦那のことが嫌いになってしまうのでしょうか？まずは性格編から見ていきましょう。

マナーが悪く横柄な態度

女性に家事をやってもらって当たり前と思っている、いわゆる亭主関白のような旦那は女性からイライラされやすいです。

例えば、食事の際に「いただきます」や「ごちそうさま」などを言うのは最低限のマナーですよね。しかし、当たり前のように無言で食べて、後片付けもしないとなると女性は日々ストレスを感じてしまいます。

毎日そのような態度をとられてしまうと、どんどんイライラが溜まっていき、いつの間にか嫌いになってしまうのです。夫婦だから何をしても許されると思うのではなく、夫婦だからこそ最低限のマナーを持って接することが大切かもしれませんね。

自分勝手で思いやりが無い

夫婦生活を続けていくと、つい一緒にいることが当たり前に感じてしまい、思いやりに欠けてしまうこともありますよね。しかし、妻に対して思いやりを持たず、自分のことしか考えていない旦那は嫌われがちです。

「仕事で疲れてるから自分を気遣ってほしい」「休みの日くらいゆっくりさせてほしい」など自分の欲求ばかり言っている旦那だと、女性のイライラは募るばかり。自分だけが良ければいいという旦那の態度が子供っぽく見えて、嫌いになってしまう女性も多いです。

文句が多く女々しい

食事に文句を言ったり、仕事に対しても愚痴が多かったりと、何かと文句が多いのも女性が旦那を嫌いになってしまう理由の一つです。

友達などでも、悪口や文句の多い人と一緒にいると疲れますよね。それが一緒に生活をするパートナーとなれば、ストレスを感じない人はいないでしょう。ネチネチと文句を言い続けるモラハラ気質の旦那には魅力を感じなくなり、いつの間にか嫌いになってしまうのです。

また、文句を言う時の言葉遣いが悪い旦那は更に嫌われやすい傾向があります。言葉遣いが悪いと育ちが悪く感じ、旦那だけでなく旦那の両親に対しても不信感を抱く女性も少なくありません。

文句は多い、口は悪いとなるとただの性格が悪い人にしか見えなくなり、嫌いになってしまうのです。

プライドが高く自分の非を認めない

一緒に生活をしていれば、喧嘩をして衝突することもあります。しかし、自分が悪くても謝らず、言い訳ばかりする旦那だとイライラは募る一方ですよね。

プライドが高い男性は、自分を否定されることを嫌うので、自分の非を認めません。多少イライラすることがあっても、素直に謝ってくれれば怒りがスッとおさまることもあるでしょう。

しかし、一向に謝らない旦那だと話が解決しないので、女性はストレスを抱えて過ごすことになります。話し合っても無駄なので、イライラすることがあっても旦那に何も言わなくなり、不満が溜まっていって嫌いになってしまうのです。