旦那が嫌いな理由とは?|日常編
では、女性は日常生活で旦那のどのような言動に嫌気がさしてしまうのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
時間にルーズでいつもギリギリ
何日も前から出掛ける日にちと時間を伝えているにも関わらず、なかなか起きなかったり、いつまでも準備をせずにダラダラ過ごしているとイライラしてしまいますよね。
恋人関係の時は待ち合わせ時間に遅れることなどなかったのに、結婚して一緒に暮らし始めた途端、時間にルーズになる男性もいるでしょう。毎回急かさないと準備をしなかったり、旦那のせいで予定の時間にギリギリになってしまうとイライラしますよね。
また、時間にルーズだとだらしなく感じて、男性としての魅力を感じなくなります。イライラしている段階はまだ関係修復の余地はありますが、嫌いになってしまうと旦那に何も期待しなくなることも。
そうなると、旦那と一緒に行動すること自体を不快に思うので、そもそも旦那抜きの予定しか立てなくなる場合もあるでしょう。
家事や育児を全くしない
最近は共働きの夫婦も多く、家事を分担している家庭も増えていますよね。しかし、家事や育児を女性任せにしている男性も少なくないでしょう。
休日も女性に家事を丸投げにしていると、女性は休まる時がありません。「休みの日ぐらいゆっくりしたい」という男性もいますが、それは女性も同じですよね。
また、家事だけでなく育児にも非協力的な旦那は、父親としての自覚を疑われることもあるでしょう。
家事も育児も女性がやって当然と思っていたり、育児に対してどこか女性任せな態度でいると女性はイライラしてしまいます。そのような日常を送っていくうちにイライラが募り、夫としても父親としても魅力を感じなくなり、嫌いになってしまうのです。
常にダラダラしてスマホを見てる
家にいる時はずっとスマホを見ながらダラダラしていて、ソファーの上から全く動かない旦那もいるのではないでしょうか。仕事で疲れているのはわかりますが、やはり常にダラダラした姿しか見ていないと、女性はイライラしてしまいますよね。
仕事から帰ってきても夫婦で会話をすることなく、ずっとスマホをいじられているとコミュニケーションがなく、どんどん心に距離ができてしまいます。
特に専業主婦の女性は、他人と会話をする機会が少ないので、ストレスを溜め込みがちです。唯一の話相手である旦那がスマホばかりいじっていると、まるで自分が家政婦のように感じてしまい、イライラしていつの間にか嫌いになってしまうのでしょう。
デリカシーがない
例えば、妻が髪の毛を切っても「その髪型太って見えるね」と言ったり、周囲に人がいる前で「もうちょっと痩せたら?」と言ったり、デリカシーのない発言ばかりされるとイライラするだけでなく、傷ついてしまいますよね。
いくら夫婦だからといって、何でも言っていい訳ではありません。日常的にデリカシーのない発言が多いと、女性はイライラが募り嫌いになってしまうのです。
また、デリカシーがない人はマナーも悪い傾向があります。身だしなみに気を遣わなかったり、テーブルマナーが悪いと不潔に感じて、旦那を生理的に受け付けなくなる女性もいるでしょう。
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