強引なキスが不愉快な時の対処方法とは?
でもどのようにすれば回避できるのでしょうか。次は、強引なキスが不愉快に感じる時の対処方法をご紹介します。
嫌だと拒絶する
例えば、周りに人がいてキスされて困る場合。あるいは、まだ男性と恋人関係じゃない場合などは、強引なキスは嬉しく感じないものです。そのような時は、しっかりと嫌だと伝え拒絶すべきでしょう。
言葉で「やめて」「嫌」とストレートに伝えます。不愉快だと感じている中「申し訳ないから」「関係が悪くなりそうだから」と受け入れてしまっては、相手のペースに飲み込まれてしまうでしょう。
強引なキスは、場合によってセックスへと進展してしまう可能性も。少しでも嫌だと感じるのであればしっかりと断るべきです。
明確な態度で断る
拒絶するのと似ていますが、明確な態度で断るという方法もあります。
例えば、強引なキスをされそうになった時、男性から顔を背けて嫌がっていることを態度で示すのです。さらにキスを迫ってくるようであれば、再び顔を背けます。このような態度から「嫌がっている」というのは十分に伝わるはずです。
中には、「酔った勢いでキスするのは嫌」という気持ちで拒否したい女性もいるでしょう。そのような時は、こうした態度で「嫌い」という誤解を与えてしまうこともあります。ですから「酔ってない時にして?」「本気かどうか分からないから…」と付け加えると良いですね。きっと男性に気持ちを理解してもらえるはずです。
関係性を確認する
もし、キスをしてくる男性と付き合っていないとしたら、そのキスに「どういう意味?」と感じるのではないでしょうか。「お互いに好き」を確認する行為なのか、それとも一夜限りの関係になろうとしているのか分からず、受け入れるのが難しいでしょう。
このような半端な関係性にある時は、キスをしてくる男性に「私たちの関係って?」と確認してみると良いです。仮にあなたのことが好きで強引なキスをしようとしている男性であれば、そこで「付き合って」「好きなんだ」といった言葉が出るはず。
ですが、一夜限りの関係を狙っていたりノリや勢いによってキスしようとしている男性であれば、その一言が「面倒くさい」と感じるでしょう。すると「それならいいや」と、キスするのをやめるはずです。
曖昧なまま受け入れてしまうより、関係性をハッキリさせた方が良いでしょう。
状況が嫌だと伝える
強引なキスをされること自体は嫌いじゃないものの、状況によって嫌という意見もあるでしょう。そのような時は、むやみやたらと拒絶してしまうと男性に誤解を与えてしまいます。「キスが嫌なんだ」と受け止められてしまっては、今後男性からキスをしてもらえなくなる可能性も。ですから、このような時は「状況が嫌」と伝えるのが良いでしょう。
例えば「人が周りにいるから嫌」「2人きりの時がいい」といったように伝えます。そうすればキス自体が嫌だとは受け止められません。
断り方によっては、今後「キスをしてはいけない」と捉えられてしまいます。何がどう嫌なのか具体的に状況を伝えておくと、今後男性もキスするタイミングを見計らうようになるでしょう。
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