皆の仕事の失敗エピソードを教えて!
レジで一万円と千円を間違えて…
「レジ打ちの時に、一万円と千円を見間違って、金額が合わなくなって大変でした。お客さんにも、店長にも怒られちゃって。それ以降は気を付けるようにしています」(25歳/男性/アルバイト)
「お客さんから一万円を渡されたら、1万円入りますと言わなければならないんです。でもたまに、千円札と一万円札を見間違ってしまうことがあって。そこまで深刻なミスではないけど、間違った時は恥ずかしいです」(27歳/女性/アルバイト)
一万円と千円は、まったく違う金額ですが、忙しくしていると見間違えてしまいそうです。色々なパターンのミスがあるようですね。
発注書で一桁間違えて大パニック!
「一桁間違って発注してしまい、必要な数の10倍の商品が届いた時は冷や汗かいちゃいました。よくチェックしたつもりだったんですけど」(27歳/男性/会社員)
「発注書を一桁間違ってパニックになったこと、何回もあります。失敗ばかり繰り返すので、上司にそのたびに怒られて泣いちゃうんです。自分が悪いんですけどね」(23歳/女性/会社員)
発注書の間違いは、場合によっては大きなパニックの原因に。最終チェックをきちんとしなかった自分を責めてしまう人も多いようです。
計算ミスで失敗ばかり…
「寝不足が続き、頭が働いていない時に、電卓をひたすら叩いていました。すると、計算ミスだらけで、最初から計算をすべてやり直すハメに。寝不足の時に細かい計算はやらないほうがいいですね」(27歳/男性/自営業)
「保険会社で働いていた時、保険金額を計算する部署で働いていたんですが、実は私は計算が大の苦手。細かな計算を1日中しなければならず、失敗ばかりして怒られていました」(27歳/女性/派遣社員)
計算ミスは、大きな失敗に繋がりやすいですよね。特に、四則計算が苦手な文系タイプの人は人一倍注意しなければなりません。
失敗ばかり気にして緊張しすぎてしまう
「仕事で失敗ばかりしているので、そのつど気を付けるようにしているんですが、そのせいで緊張してしまいます。その結果、さらにまた失敗ばかりするようになってしまって。負のスパイラルですね」(22歳/男性/会社員)
「私は仕事で失敗ばかりしてしまうので、次こそは失敗しないぞと意気込んでしまいます。しかしそれがアダとなり、かえって緊張してしまい、またミス。どうすればいいんでしょう」(28歳/女性/公務員)
仕事での失敗を気にするあまり、かえって緊張してしまい、失敗ばかり繰り返してしまうというパターン。ミスしないように緊張状態になるのは悪いことではないですが、緊張しすぎるのは考えものです。
重要な書類をなくしてしまった
「取引先から貰った重要な書類をなくしてしまいました。他人に見せてはいけない内容で、社外に出たらアウト!後日、幸いにも引き出しの奥から出てきたのでよかったですが、とても怖い経験でした」(26歳/男性/会社員)
「上司から預かった大切な書類をなくしてしまった時は、血の気が引きました。どこを探しても見つからなかったので、結局上司に謝罪。私を信用して預けてくれたのだと思うと、とても申し訳ない気持ちになりました」(25歳/女性/公務員)
重要書類の紛失は、仕事の失敗ではありがちですよね。しかし、このようなことは絶対にあってはならないことです。
人前でうまく話せず失敗ばかり
「プレゼンをすることになったのですが、もともと人前が苦手なので、うまく話せませんでした。そうしたら、他の出席者に怒られてしまって。でも、どうしても人前が苦手なんです」(23歳/男性/会社員)
「人前で緊張しやすいタイプなので、接客業では失敗ばかりでした。でも、接客業でなくても人前には出ないとだから、大変です」(27歳/女性/アルバイト)
人前でうまく喋れなかったり、緊張しすぎてミスしたりする人は多いようです。人前が苦手な人には、きつい職業は多いでしょうね。
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