仕事で失敗ばかりする人の特徴
仕事で失敗続きの人には、どんな特徴があるのかご紹介します。
責任感がない
仕事で失敗続きの人は、多くの場合、責任感がありません。責任感がないので、仕事に対してどうしても不真面目になってしまいますし、やる気も持てないという状態になります。
不真面目な態度で仕事をしている人は、最終チェックなども適当になりがち。その結果会社に不利益が出たとしても、自分が責任を持つ気はありません。そのため、失敗ばかりになってしまうようです。
メモを取らない
仕事を覚える時、多くの人はメモをとっておくでしょう。先輩に教えてもらったことをしっかり覚えるためです。
しかし仕事を覚える時に、メモを一切とらない人もいますよね。このようなタイプの人は、仕事内容を間違って覚えていたり、途中を忘れたりしてしまっているので、当然仕事で失敗ばかりになります。
失敗した後に先輩や上司から怒られた時に、言われた内容をメモすることがあれば、まだ改善の余地アリです。しかしその説教の内容すらメモしない人は、仕事で失敗ばかりするループから逃れられません。
最終チェックをしない
最終チェックは、仕事をする時にとても重要です。本当にこの計算で合っているか、誤字脱字はないかなどをしっかりチェックすれば、仕事でミスする確率をかなり下げることができます。
ところが仕事で失敗ばかりの人は、最終チェックをしないことが多いようです。作業が終わったら、内容に誤りがないかを確認することもなく、仕事を終えてしまいます。たまたま間違いがなければ問題ないですが、間違いがあった場合は、大きなミスに繋がる可能性もあり危険です。
失敗ばかりする原因を知ろうとしない
普通の人は、仕事で失敗した時に、なぜ失敗したのか原因を探そうとしますよね。たとえば最終チェックが甘かったなら、「最終チェックをもっと徹底的にしよう」と、改善策を導き出すことができます。
しかし仕事で失敗ばかりする人は、その原因を探ろうとしない傾向があるようです。失敗したら失敗しっぱなしで、放置してしまうのです。そのため、いつまでたっても改善策を見つけ出すことができず、何度も同じ失敗ばかり繰り返してしまいます。
気持ちの切り替えがうまくできない
仕事で失敗ばかりしてしまう人は、気持ちの切り替えがうまくできないという特徴もあります。
仕事で失敗した後は、気持ちをしっかり切り替えて、前向きになることも重要です。そのほうが頭が冴えますし、どうやれば次は失敗せずにすむか考えることもできます。
ところが気持ちの切り替えが下手な人は、いつまでもウジウジしがち。失敗した時の暗い気持ちを引きずったまま次の作業を行おうとするので、仕事に集中できず、また失敗してしまいます。たとえ改善策を探そうとしたとしても、気持ちが切り替えられないようであれば、なかなかうまくいかないでしょう。
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