みんな魅力的!アンニュイな男性芸能人たち
そこで、ここではアンニュイな男性芸能人をピックアップ。みなさん甲乙つけがたい魅力的な男性ばかりです。
菅田将暉(すだまさき)さん
今や若手イケメン俳優でダントツ人気を誇ると言っても過言ではないのが、菅田将暉さん。さまざまな役柄をこなし、毎回違った雰囲気をまとっているのが魅力的です。
太い眉と大きな瞳が印象的な菅田将暉さんは、笑うと少年のようなかわいい顔立ちになるかと思えば、非常に冷たい大人の男の顔つきになったりと、その表情から目が離せません。
刑事ドラマ「MIU404」は、関西弁を話す謎めいた人物を演じる菅田将暉さんの、アンニュイな雰囲気を堪能できる作品となっています。一度ご覧になってはいかがでしょうか。
綾野剛(あやのごう)さん
NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」で寡黙なテーラーを演じ、一躍注目を集めた綾野剛さん。今や、最も魅力的なヘビ顔男子としてモテモテです。
綾野剛さんはヘビ顔特有の表情の読み取りにくさもあり、これまで数多くの悪役をこなしてきました。ですが、近年は心優しい産婦人科医「コウノドリ」を好演し、ガラリと雰囲気を変えています。
また、謎めいた人物を演じる菅田将暉さんが出演する「MIU404」の主演として、野生の勘で動く熱血刑事を演じており、明るい中にときおり見せるアンニュイな表情が素敵です。
「MIU404」で綾野剛さんと菅田将暉さんの二人のアンニュイさの違いを比べてみるのも、また一興ですね。
本郷奏多(ほんごうかなた)さん
幼稚園の頃からキッズモデルとして活躍し、14歳で映画初主演を果たした本郷奏多さん。無表情でやる気のない雰囲気がなぜか魅力的に見えるのですから、これぞアンニュイな男性と言っていいのではないでしょうか。
本郷奏多さんの場合、生活臭を感じさせない雰囲気の持ち主とあって、アニメや漫画の実写化作品に多く出演しているのが特徴です。多くのファンを持つ「GANTZ」や「進撃の巨人」など、話題作に出演しています。
どこか浮世離れしたところが魅力の本郷奏多さんのアンニュイさは、非現実の世界を描いた作品で見ると、よりいっそうわかるのではないでしょうか。
二宮和也(にのみやかずなり)さん
2020年をもって活動休止を発表した嵐のメンバーは、5人全員が役者として活躍しています。その中でもとりわけ演技力が高く評価されているのが、二宮和也さんです。
故・蜷川幸雄さんによる「青の炎」ではアンニュイな高校生を、クリントイーストウッド監督による「硫黄島からの手紙」では、激戦の硫黄島を生き延びる兵士を熱演しています。
また、映画「GANTZ」で主演を務め、綾野剛さん、本郷奏多さんとも共演。「GANTZ PERFECT ANSWER」での日本刀を使う綾野剛さんとの激しいソードバトルは、かなりの見ものです。
三人がそろい踏みする作品で、それぞれのアンニュイさを比べてみるのも興味深いのではないでしょうか。
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