元旦那との再婚したい!復縁する方法は?
そのため、元旦那と再婚したい場合には、きちんと手順を踏んで関係を修復してからにしましょう。急ぐ気持ちは捨て、改めて付き合うような新鮮な気持ちを持つことが大切です。
まずは定期的に会う事から
どちらに過失があったとしても、一度離婚を経ているわけですから、そうそうに心の距離が縮まるわけではありません。そのため、まずは定期的に会うことから始めてみましょう。何度も食事や会話を重ね、互いに気持ちが向き合っているか確かめます。
ここでどちらかにわだかまりや拒否する気持ちがあるなら、無理に再婚へと歩を進めてはいけません。ギクシャクとした中で再婚しても、元旦那と同じ失敗を繰り返す恐れがあるからです。よく互いを見つめなおしたうえで、判断を下した方が安全といえます。
また、再婚は焦ってするものではありません。特に、二人の間に子供がいる場合には、子供も交えてよく話し合うべきでしょう。
離婚の原因なども含めてよく話し合う
再婚の話を元旦那と進める場合には、離婚の原因なども含めてよく話し合いましょう。例えば、離婚の原因が金銭問題や浮気である場合には、きちんと問題を解決してからでなければ、また同じことで離婚する恐れがあります。
他にも、互いの気持ちに整理がついていなければ、今後関係を修復していくことは難しいでしょう。自分にいくら「再婚したい」という気持ちがあっても、元旦那がそれを拒むのであれば再婚は現実的に難しいです。
安易な気持ちだけで再婚を決めると、結局自分が苦しむことになります。後悔しない道を選ぶためにも、よく話し合うようにしましょう。
再婚したい理由を本音で伝える
女性の中には、元旦那と再婚したいがために、建前や嘘をついてまで話し合おうとする人もいるでしょう。しかし、本音で向き合わなければどこかでボロが出ます。また、元旦那も何かを察し、なかなか首を縦に振ってくれないでしょう。
元旦那から「いいよ」という言葉を引き出すためにも、再婚したい理由や気持ちは本音で伝えるべきです。どういった事情があれど、真摯に向き合うことで元旦那も心が動くでしょう。逆に、建前や嘘を吐かれたとあれば、元旦那からの信用を失うことになります。
自分の中に強く再婚したいという気持ちがあるなら、それをそのまま伝えるべきです。本気だと伝われば、元旦那も関係改善に向けて行動してくれるでしょう。
元旦那に断られても諦めないことが大切
元旦那に再婚話を持ち掛けても、そう簡単に「いいよ」という言葉は貰えないでしょう。しかし、一度断られたからといってすぐに諦めるのはもったいない話といえます。特に、元旦那とそこまでトラブルになっていない場合には、相談を何度も持ちかけることで心を動かす可能性も。
だからこそ、何度もトライすべきです。断られたとしても、自分が本気であること、そして何としてもよりを戻したいことを伝えましょう。必死になって伝えることで、自分の真摯な気持ちも伝わりやすくなります。
ただし、何度も断られている場合には距離を置く必要があるので注意しましょう。何度話し合いをしても首を縦に振らない場合には、時間をかけて関係を修復する必要があります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!