こんなカップルは別れるべき!
そんなときには、次のような診断もおすすめです。次のようなカップルに自分たちが当てはまらないか考え、当てはまる場合には別れを決断すべきでしょう。
価値観が全く合わない
価値観の不一致は努力や歩み寄りで改善できることもありますが、全く合わない場合には一緒にいるだけストレスに繋がりやすいです。そのため、顔を合わせる度に喧嘩をしてしまうなら、そもそもの相性が悪いと考えられます。
また、価値観が全く合わないと、相手のやること全てにイライラを感じるように…。別れをより意識するようになり、心も違う人へと傾いていきます。こうした状況にあるなら、今の恋人にすがるよりも関係を白紙に戻した方が身のためでしょう。
しかし、互いに「歩み寄ろう」という意識がまだ残っているなら、別れるべきではありません。関係改善へと歩み寄っていけるなら、まだ努力を続けるべきでしょう。
浮気癖がある
どちらかに浮気癖があるカップルも別れた方が良いです。他の診断でいくら思いとどまる部分が多くても、浮気は強いストレスに直結します。自分にいくら相手を想う気持ちがあれど、相手が浮気をしては関係も崩れていくでしょう。
また、浮気癖がある人と付き合っていても、幸せになれるとは限りません。最悪の場合には、いいように扱われてしまう恐れもあります。結果として自分が本命扱いされない可能性もあるため、こうした恋人とは早々に別れるべきでしょう。
中には「反省している」「もうしない!」と約束を誓う人もいますが、浮気は一種の癖といえます。その言葉を何度も聞いてきたという場合には、いよいよ別れを決意すべきでしょう。
金銭問題が多発している
恋人と別れるべきか悩んでいる場合には、恋人同士の間で金銭問題が多発しているか診断してみましょう。カップル間でお金の貸し借りがある場合には、将来的に大きなトラブルに繋がりかねません。特に、未解決の問題があるならなお更別れた方が良いでしょう。
今は安定した関係が築けていたとしても、金銭トラブルは人の心を蝕みます。返済が遅れればそれだけ相手に不満や不安を溜め込むでしょう。互いに悪い影響しか与えない問題だからこそ、別れるべきか悩んでいるなら決断すべきです。
ただし、別れる場合にはきちんと金銭問題は解消しておきましょう。解消しないまま別れると、問題が泥沼化しやすいですよ。
互いに思いやりが持てない
最後に、「互いに思いやりが持てるか」も診断してみましょう。お互いが歩み寄る努力をしているのであれば別れるべきではありませんが、お互いに文句や指摘をしあうだけであるなら、別れた方が良いといえます。
また、片方だけが歩み寄っている状態も別れた方が良いです。もう片方が頑なに自分を押し通そうとしている関係は、どんなに相方が頑張ってもいずれバランスを失います。頑張っている方の不満が爆発し、結果として別れることになるでしょう。
そのため、他の診断も合わせて別れるべきか悩んでいるなら、ここで判断を下すべきです。いつまでも悩んで苦しむより、別れを決意した方がダメージも少ないでしょう。
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