夢占いで泣く夢が意味することは？状況・人物・感情別に詳しく解説！

ここからは、泣く夢の中でも特に泣き方が印象に残った泣く夢について詳しく見ていきましょう。

激しく泣いているのか、はたまた静かに涙を流す夢を見ているのか、泣き方ひとつでも夢占いの結果は大きく変わってきます。

あなたは夢の中でどんな泣き方をしていましたか？よく思い出しながら自分に当てはまる夢を探してみて下さい。

大泣き・号泣する夢

叫ぶほど大きな声を出して大泣きしている夢は、夢占いにおいて問題解決を予期する吉夢です。

今は苦しい時期かもしれませんが、解決されるのも時間の問題ですので、あまり思いつめないよう心に余裕を持ちましょう。

また、この夢は抱えている問題がストレスとなり、あなたの健康にまで被害が及びそうになっていることを警告しています。なるべく早くストレス解消のために休息をとったり、ちょっといい食事をとるなどして自分を労わってあげましょう。

泣くのを我慢している夢

泣くのを我慢している夢は、辛いにもかかわらずあなたが自分の感情を表に出せていないことを表す警告夢です。

夢占いにおいて涙はストレスからの解放や問題解決の象徴。その涙を我慢しているということは、現実世界でもストレスや問題から逃れられていないことを暗示しています。

このままストレスを放っておくと、自分の力を100％発揮できないばかりか、精神にも異常をきたしてしまうかもしれません。

まずは、信頼できる大人や友人に今思っていることを話してみて下さい。自分の気持ちを吐露することで、ストレス解消が期待できますよ。

静かに泣いている夢

あなたが声も上げずに静かに泣いている夢は、あなたが人とのコミュニケーションに飢えていることを表しています。

友人関係があまりうまくいっていないことを表している夢ですが、原因はあなたの言動によるものが大きいです。無意識に相手のコンプレックスを刺激したり、失礼な発言をしているのかもしれません。

親しき中にも礼儀あり！まずは一度頭で考えて発言する癖をつけるようにしてみてください。相手を思いやる気持ちを持ち続けることで対人運も上昇してくるはずです。

一粒の涙を流す夢

大粒の涙が1粒だけポロリと流れる光景が印象的な夢は、夢占いにおいて恋愛運が大きく上昇する吉夢です。

この大粒の涙はあなたの内に秘められた魅力の象徴で、それが表に溢れ出しているサインとも考えられます。

近々モテ期が到来する予兆なので、恋人がいない方はこの機会に新しい出会いを探してみてください。コンパに参加するもよし、気になる方を食事に誘ってみるのもいいかもしれませんよ。

既に恋人がいる方にとっては、結婚の予兆と考えることもできますので、それとなく恋人に将来の話を振ってみるのもいいでしょう。