男心をくすぐる言葉とは?
では、男性は具体的にどのような言葉に弱いのでしょうか?ここからは、男心をくすぐるセリフを4つピックアップご紹介していきます。
男心をくすぐるセリフをマスターして、意中の彼との会話の中でそれとなく使ってみてはいかがでしょうか。
「さすがだね!」
褒められて嫌な気分になる人はあまりいませんよね。男性は女性よりも自尊心が高い人が多いと言われているため、「さすがだね」と相手を肯定しつつ褒めるセリフは高ポイントです。
ただし、あまり仲が良くない状態で「さすがだね」と安易に褒めてしまうと、「俺のことをよく知らないくせに」と思われてしまうことも…。
お互いの事をある程度知っている間柄であり、なおかつ仕事や趣味関連など相手の得意分野の話題になったときに、「さすが!」とその知識や経験や褒めてあげるとよいでしょう。
「すごーい!」
好きな女性の前ではつい見栄を張ってしまうという男性も少なくありません。「女性の前では完璧な自分でいたい」という気持ちから、意図せずして自慢を口にしてしまうこともあります。
そんなときにしらけた反応をされると、深くショックを受けてしまうもの。「相手に認められたい」「すごいと思われたい」という男性の欲求を満たしてあげるためには、「すごいね!」といったポジティブなリアクションが効果的です。
ただし、あまり頻繁に「すごーい」と褒めるとわざとらしさが感じられるため、ここぞというときに小出しにしてみてくださいね。
「知らなかった」
プライドが高い男性の中には、説明好きで女性に自分の知識を教えてあげたいというタイプもいます。
そんな男性には、「知らなかった」「そうなんだ!」といったセリフがおすすめ。彼の話を興味をもって聞いていること、その内容に感心していることを間接的に伝えられるでしょう。
こうしたセリフを言われると、男性は自尊心が満たされると同時に、「この子にもっと自分の話を聞いて欲しい」と感じるため、会話が弾むはず。
「嬉しい」
人の好意や親切を当たり前のものだと思うのではなく、謙虚さをもって受け止められる女性は素敵ですよね。
些細なことであっても、何かしてもらったときには「嬉しい」「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
自分に自信がもてない女性は、男性に親切にされると「ごめんね」と思わず謝ってしまいがちですが、それではあなたに喜んでもらいたいという男性の気持ちを無下にしてしまうことになります。
男性から好意を受けたときには、遠慮したり卑屈になったりせずにそれを素直に受け入れ、喜んでいることをストレートに表現してみてくださいね。
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