【番外編】こんな女性は男性が甘えにくいかも!
自分が一番じゃないと気が済まない女性
甘えるという行為は、自分を優先してもらう行為といえます。要するに「私を大事にして!」というアピールなわけですね。
しかし、もし相手の女性が、自分が一番じゃなければ気が済まない人だったらどうでしょうか。「私を大事にして!」と男性がアピールしても、拒まれてしまいそうですよね。むしろ「いや、そっちが私を大事にしてよ」と返されてしまいそうです。
したがって、自分が一番じゃなければ気が済まない女性には、男性は甘えたくなりません。拒まれると傷つくので、拒みそうな可能性がある女性には最初から甘えないのです。
いつも忙しそうな女性
忙しい相手に甘えたらどうなるでしょうか。「忙しいから後にして」といわれてしまいそうですよね。仮に言われなかったとしても、忙しい相手に時間を取ってもらうのは申し訳ない気分になります。
そのため、いつも忙しい女性が相手だと男性は甘えられません。むしろ、忙しい彼女の疲れを癒すために、自分が甘えさせてあげなければと思うようになります。それはそれで立派な心がけですが、これでは男性が一方的に負担を背負うことに。お互いに甘え合える関係を築きたいですね。
口調が強い
きっぱりと発言するタイプの女性が相手の場合も、男性は甘えられません。甘えようとしたときに、そのことを拒絶されたり否定されたりするのが怖いからです。
また、相手の気持ちを考えずにきっぱりと発言するタイプの人は、他者の気持ちを察するのが苦手といえます。これでは、慰めてもらったり励ましてもらったりするのは難しいと言えるでしょう。そのため、男性は甘えるのを諦めてしまいます。
感情の起伏が激しい
どれほど包容力があっても、感情の起伏が激しい女性が相手では甘えられません。たとえば、ある日は甘えたら快く受け入れてくれたのに、別の日に甘えようとしたらヒステリックに否定された、というのでは、安心して甘えられませんよね。
これまで紹介してきたように、甘えるには相手が頼もしい存在である必要があります。そして、ころころと感情が変わる人は、頼もしいとは言えませんよね。気持ちが落ち着いていて、いつも安定している人のほうが頼れます。
そっけない
そっけなく冷たい態度の女性が相手の場合も男性は甘えられません。甘えたとしても、癒しを得るのは難しいと言えるでしょう。
誰かを癒すには、その人のことを考えてあげる必要があります。他者にそっけなく、自分のことにしか関心がない人だと、誰かを癒してあげるのは難しそうですね。
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