キス魔を治す方法ってあるの?
キス魔を治したいという意思を強く持つ
どのタイプのキス魔にも共通していえることは、キス魔を治したいという意思を強く持つということです。
彼氏に嫌がられた、お酒の席でやらかして反省している、なのについまたやってしまったなど、ダメだと思っているのに何度もキス魔になってしまうということは、「キス魔にならないぞ!」という気合が足りないということです。
今度は気をつけよう、今日はキス魔にならないと思っていても、結局「まあいいか!」と状況に流されてしまっています。これでは、いつまで経ってもキス魔を治すことはできません。
お酒の量を減らす
お酒の席でキス魔になってしまう女性は、お酒の量を減らし、酔いをコントロールすることが大切です。気が大きくなって無礼講になるほど、酔っ払ってはいけません。キス魔になってしまうから酔わないぞ、という強い意志が必要です。少量でタガが外れてキス魔になってしまうなら、ノンアルコールで過ごす覚悟をしましょう。
キス魔になったら止めて欲しいと友達に話しておく
友達と一緒に飲む場合は、キス魔になったら止めて欲しいと話しておくと良いでしょう。もちろん、自分で酔いをコントロールし、キス魔にならない努力をすることが大前提です。友達に頼んだから、と安心して酔っ払うことは避けましょう。
あなたが酔ってキス魔になってしまっても、友達は必死に止めてくれるわけではありません。一応「やめなよ」と注意はしてくれますが、それで止まらない場合「まあいいや、面倒くさいから知らない」とさじを投げられてしまいます。友達の存在は、保険程度と考えておきましょう。
寂しがり屋な性格を治すのも重要
寂しくてキス魔になってしまう女性は、寂しがり屋な性格を改善することが有効です。一人の時間は、決して寂しいだけではありません。他人に行動を合わせる必要がなく、自分の好きなように行動できるという、自由な魅力があります。
没頭できる楽しみを探したり、一人で出かけたりしてみましょう。一人でいることは寂しいことではないと感じることができれば、酔った時に、誰かに寂しさを埋めてもらおうと考えることが減っていきます。
ストレス発散できるようにする
普段溜まったストレスを上手に発散できない人は、酔った勢いでキス魔になりやすいことを「キス魔の女性の特徴」で紹介しました。ストレスが溜まっているとお酒を飲むペースが上がり、酔いが回るのも早くなります。
お酒の力を借りてストレス発散をしようとすると、絡み酒になったりキス魔になったりしやすいのです。日頃から上手にストレス発散をして、お酒の席にはあまりストレスを持ち込まないようにしましょう。
恋人がいるなら沢山キスする
恋人がいる場合は沢山キスをすることで、キス魔に豹変してしまうことを防ぐことができます。コミュニケーション不足を解消すれば、寂しい、愛されたいという気持ちを満たすことができるためです。「彼女のキス魔を治したい」と思っている彼氏は、彼氏から沢山彼女にキスをしてあげましょう。
また、帰国子女などで文化の違いからキスに対する概念が違う場合は、話し合うことで解決できます。この場合も、彼女に我慢してもらう分、彼氏の方からキスをする機会を増やしましょう。
キス魔な人の対処法は、キス魔な人の特徴と対処法についての記事をご確認ください。
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