一人暮らしの彼女の部屋に遊びに行くときの注意点
そこで次は男性に向けて、一人暮らしの彼女の部屋に遊びに行く時の注意点をご紹介します。一人暮らしの彼女が自分の家に招いたことを後悔したり、「もう来ないでほしい」と言われないためにも、以下のようなことは注意するようにしましょう。
彼女の部屋といえどもマナーを守る
彼女に対し「自分のもの」という感覚を持っている男性もいるでしょう。このように、彼女を所有物かのように思っている男性は要注意。彼女の部屋であっても、まるで自分の部屋かのように感じ、図々しくなったり物を雑に扱ってしまうことがあります。
例えば、彼女の部屋のクローゼットを勝手に開けるということもマナー違反でしょう。「何か隠してるかも」「いいものが見つかるかも」と思ったとしても、彼女の部屋を漁るようなことはしてはいけません。
最低限「これ開けていい?」「これ使ってもいい?」と、許可は必要です。彼女の部屋といえども、きちんとマナーは守りましょう。
彼女の1人の時間を邪魔しない
彼女が一人暮らしだからといって、彼女の意思を無視して居座るのはやめましょう。彼女も1人になりたい時や、友人を招きたい時もあるはずです。彼女の1人の時間を邪魔してはいけません。
また、彼氏が来ている時でも「お風呂は1人で入りたい」とか「寝る時は別々がいい」といった希望があるケースもあります。なんでも自分がしたいようにするのではなく、しっかりと彼女の意思も聞きながら楽しむようにしましょう。
彼女の都合を考慮する
大好きな彼女であれば、会いたいと思うこともよくあるでしょう。しかし、彼女の都合も聞かずに押しかけては迷惑になってしまうこともあります。事前に、自宅に行っても良いかの確認はするべきです。
仮に「今日は都合が悪い」と言われた時は、無理を言わずにまたの機会にしましょう。彼女が一人暮らしの場合「いつでも会える」「気軽に行ける」と思いがちですが、彼女にも都合や気分があるもの。こうした配慮は、長く付き合っていても大切です。
無理に痕跡を残そうとしない
彼女の浮気を心配する男性は、自分の痕跡を彼女の部屋に残そうとします。例えば、自分との写真を勝手に貼ったり、着ていたものをわざと置いて帰ったりなどですね。そうすることにより確かに浮気防止の効果はありますが、彼女が嫌がる場合はやめるべきでしょう。
女性の場合、一人暮らしであることを心配して家族が頻繁に訪れるというケースは珍しくありません。そこで男性の痕跡が残っていることで家族が心配し、一人暮らしを解消するように言われる人もいます。
もしそういった展開になってしまったら、きっとあなた自身も困りガッカリするはずです。しっかりと、彼女の事情を考慮するようにしましょう。
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