胸キュンしたいときの心理《女性編》
この項目で、女性が胸キュンしたいときを理解していきましょう。
彼氏に大切にされていると確認できた
彼氏が自分のことを愛してくれている、大切にしてくれていると実感できた時、女性は胸キュンしたいと感じます。女性の場合、邪険に扱われていたりなかなか愛情表現をしてくれない彼氏だと、胸キュンしたい欲求も減ってしまい熱も冷めてしまいます。
ですが、愛されていると感じると自分からも愛情表現したいと考えるようになり、胸キュン欲求がさらに高まります。彼氏の反応で胸キュンしたいと感じ、彼氏のために何かしてあげたくなるでしょう。
女性は自分から行動することで胸キュンしますが、愛されている事が実感できたからといって胸キュンはしません。実感できたからこそ胸キュンするために、自ら愛情表現をしようとするのが女性の心理です。
長期間恋していないのでドキドキしたい
長い間恋愛から離れた生活をしていると、自然とドキドキを求めてしまう事がよくあります。クリスマスやバレンタインでなくても街中で恋人同士が手を繋いで仲良く歩いているのをみると、自分も恋をして胸キュンしたいと感じた経験はありませんか?
仕事が忙しく恋愛どころではないと頭では理解していても、ふとした時に甘えられる相手がほしいと感じたり胸キュンしたくてたまらなくなってしまうでしょう。胸キュン不足だと必要以上に胸キュンしたいと感じてしまいます。
胸キュンしたいと感じない女性も中にはいますが、多くの女性は何歳になってもドキドキを求めるはず。胸キュンを求めている女性は、もしかしたら長期間恋愛から離れていませんか?
脱マンネリ化したい
恋人に必ずと言っていいほど訪れるのがマンネリ化。マンネリ化してしまうと同じような毎日で彼氏に自分が必要なのかわからず、付き合いたての頃に戻りたいと感じてしまいます。
恋人になりたての時などの胸キュンポイントを思い出して、その時の自分を羨ましくなるほどです。一緒に住んでいたり毎日会っていると会話も減り、お互いにドキドキする事が少なくなってしまうのは当たり前。
マンネリ化から抜け出したくて胸キュンポイントを探すのは、長期間付き合ったことがある女性なら経験済みではないでしょうか?恋人のいない女性からすると恋人がいるのに、と理解できない事ですが、恋人がいても胸キュンしたいと感じるのはどの女性も同じです。
女性扱いされていないので胸キュンしたい
会社でも女性扱いされず、彼氏からも男子友達の感覚で接される機会が増えると、胸キュンして女性扱いされたいと考える人がたくさんいます。男性と同じ様にバリバリ働いていても、女性ならたまには胸キュンさせてほしいと感じるはずです。
普段は女子として見られていない人が高いところの荷物を代わりに取ってくれたり、重い物を持っていると代わって持ってくれたり、なんて妄想をしてしまった事もあるのではないでしょうか?女性扱いされる機会が減ると、自然と胸キュン妄想も増えてしまいます。
何歳になっても女性扱いされるとキュンとしてしまいますよね。女子力を保つためにも胸キュンは必要不可欠ではないでしょうか。
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