夫を大好きでいるメリット
喧嘩が起こりにくい
大好きな夫に対して、妻はほとんど不満を抱かないことが多いです。夫が何をしたとしても受け入れることができるはず。少しムカッとしたとしても「まあ、良いか」と許せます。そのため、夫が大好きな妻と旦那の間では喧嘩が起きにくいです。
一方で、夫に対する気持ちが冷めていると、些細なことでもイライラして喧嘩が起きやすくなります。家事や育児を手伝ってくれない夫に対して「どうしてこんなこともしてくれないの!」と気持ちが爆発してしまうこともあるでしょう。
夫に対して愛情を感じていることは、円満な夫婦関係を築く上で欠かせません。喧嘩が起こりにくい夫婦を目指すためには、愛情を絶やさないことが大切です。
他の男性に目移りしない
夫のことしか見えていないのであれば、他の男性に目移りすることはありません。夫以外の男性に対して魅力を感じないので、不倫の心配はなくなります。「夫がいれば他の男性はいなくても良い」とすら思えるのではないでしょうか。
もし夫に対する愛情が冷めてしまった場合は、他の男性に目が行きやすくなります。「自分にはもっと合う男性がいるのではないか…」と希望を抱き、不倫の願望が出てくるでしょう。
しかし、不倫の代償は大きいものです。夫婦関係が破綻するのに加え、慰謝料などの問題も出てきます。夫が大好きか否かで、人生が大きく変わることもあるはずです。大好きな状態が続けば、人生が狂うことはないでしょう。
子供にも良い影響を与える
夫に対する愛情が冷めず、いつまでもラブラブな状態が続くと子供にも良い影響を与えられます。「お父さんとお母さんはいつまでも仲が良くて素敵だな。自分もあんな夫婦になりたいな」といったように、結婚に対して希望を抱けるようになるでしょう。
また、円満な夫婦関係は温かい家庭を築くために欠かせません。夫婦仲が良いことで、子供の精神も安定します。逆に喧嘩ばかりの夫婦だと子供が悲しむことが多くなり、精神的に不安定な状態が続くはず。
子供の成長に悪影響を与えないためにも、ラブラブな夫婦であることは重要なポイントになります。
一緒に暮らしていて負担を感じない
夫のことが大好きなら、毎日一緒にいても幸せなはず。どんな時でも夫がいることで、ほっと安心できる気持ちになれます。夫がいることに対してストレスを感じることはなく、快適な生活を送れるでしょう。
一方で、夫に対する愛情が冷めている場合は一緒に暮らしていることに対して負担を感じるようになります。夫の言動の全てが気になるようになり、イライラすることもあるかもしれません。同じ空間にいるだけでストレスが溜まる場合も考えられます。
そのため、生活を共にする人に対して負担を感じないことは、夫のことを大好きでいる大きなメリットと言えるでしょう。
実家に心配をかけない
結婚をして家を出て行った後も、「ちゃんと暮らせているかな」と実家の親は気になるものです。もし夫婦仲が悪い状態が続いていると、「もしかしたら離婚するかもしれない…」と親に不要な心配をさせてしまいます。
夫のことが大好きであれば「娘夫婦は大丈夫だな」と親に心配をかけることはありません。子供が幸せそうな夫婦生活を送っているのを見て、「素敵な人と出会えて良かったな」と思ってくれるはずです。
良好な夫婦生活を維持することは、周りの人に不要な心配をかけないことにもつながると言えるでしょう。
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