雨の日デートは何をする？おすすめスポットや雨天時のマナーを紹介！ (6/8)

雨の日のデートでの服装は？

雨の日のデートをお互い快適に過ごすには、どのような服装がベストでしょうか？雨の日に合わせて服装を選べば自分も不快になりませんし、恋人に気を遣わせたりする心配もありません。天候に合わせた服選びをマスターし、雨の日ならではのファッションを楽しみましょう！

着脱しやすい服装

肌寒くなったらすぐに羽織れてかさばらない上着、急に雨足が強くなり濡れてしまったときに着替えやすい服装など、雨の日に合わせて着脱しやすい服が良いでしょう。

もし着脱しにくい服装だと、暑くなったときにすぐに着られない・脱げないということが起こりますし、着替えにくい服は時間がかかり恋人を待たせてしまいます。

ですから、自分がスムーズに着脱できるという服をチョイスし、万が一に備えておくことが重要です。

雨が染み込んでこない靴

雨の日は靴の素材に注意しましょう。たとえば布地の靴は水が染み込みやすく、靴も足もびしょびしょになってしまいます。靴を傷ませたり汚れる原因になりますし、靴からしみてきた水で足が濡れるのは気持ちが悪いですよね。

ですから、雨の日は靴の材質に気をつけ、雨が染み込んでこないような靴をチョイスしましょう。最近はレインブーツやレインシューズにおしゃれなものがたくさんありますから、雨の日用の靴を用意してみてはいかがでしょうか。

雨に強い靴なら、雨の日でも快適にデートを楽しむことができますよ。

スカートの丈に注意

デートの日は彼氏が喜んでくれるような服装をしたいと思うでしょうが、ロング丈のスカートには注意しましょう。歩いているだけで裾が濡れてきますし、ちょっとしゃがんだ時に誤って裾を水浸しにしてしまう可能性があります。

また、雨でただでさえ足場が悪いのに、動きにくいロング丈のスカートは危険も伴うでしょう。服を汚さないようにするためや、安全のためにも雨の日はロング丈のスカートを避け、別のファッションを楽しんでくださいね。

羽織るものがあると便利

雨の日は気温が下がり、春や夏など暖かい季節でも肌寒くなることがあります。女性はおしゃれのために薄着になりがちですから、雨の日は念の為に薄手の羽織をカバンに忍ばせておくと良いですよ。

そうすれば「ちょっと寒いな」と思った時にさっと防寒できますし、体を冷やす心配もありません。特に、女性は毎月の生理の時に体が冷えやすいです。体を冷やすとお腹が痛くなりやすかったりしますし、生理の時こそ特に羽織を持っておきたいですね。