付き合う前の電話でわかる脈ありサイン≪後編≫
脈あり⑦また電話をしたがる
電話が終わった後、「また電話してもいい?」などと聞いてくるようなら脈ありと言えます。
まず、脈ありでないのならもう一度電話したいなんて思いませんよね。また、わざわざ質問をしてくるのは「また電話をかけて迷惑だったらどうしよう…」という心理があるからです。つまり、相手はあなたに嫌われたくない状態であるため、脈ありと言えるのです。
脈あり⑧電話の頻度が高い
頻繁に電話をかけてくるのも脈ありサインです。もちろん、頻繁に用事が発生するから電話の頻度が高くなるのであれば脈ありとは言えません。本人が電話をしたいと思っていて、その結果電話をしてくる場合にのみ脈ありと言えます。
脈あり⑨電話に出やすい時間に配慮してくれる
電話に出やすい時間帯と、そうでない時間帯がありますよね。たとえば、終業直後は帰宅していないので電話に出づらいですし、夜遅くだと翌日に影響が及ぶので困ります。しかし、午後8時から10時頃であれば、多くの人は比較的電話に出やすいでしょう。
このように出やすい時間に配慮して電話をかけてくれる人は、脈ありの可能性があります。ただし、誰にでも気遣いするタイプの人が相手の場合は脈ありとは言い切れないこともあります。この点は相手の性格を踏まえて判断しましょう。
脈あり⑩電話前に確認してくれる
準備ができていない状態で、電話がかかってくると困ることがありますよね。後になって着信があったことに気づいて、折り返し電話をかけるべきか迷ったことがある人は多いのではないでしょうか。
このような事態にならないよう、脈ありの場合は電話をかけてくる前に「今電話いい?」
とLINEなどで確認してくれることがあります。これなら、準備が整った状態で電話できるので、お互いにとって嬉しいですよね。脈ありだからこそ、スムーズに恋愛関係に進むために、このような準備をしてくれるのだと考えられます。
脈あり⑪楽しそう
電話で言う楽しそうというのは、具体的には笑うことが多かったり、「へぇ~そうなんだ!」「うんうん!」のように積極的な姿勢が分かる様子のことです。このような様子が見られたら、脈ありと言えます。
単に用事があるとか、暇つぶしとして電話をかけた場合、楽しい気持ちを積極的にアピールする必要はありません。しかし、脈ありであれば「私はあなたと電話ができて嬉しい」ということを積極的に伝えて、好感を持ってもらおうとするのです。
脈あり⑫褒め言葉が多い
電話に限らないことですが、人は脈ありの人が相手だとたくさん褒める傾向があります。相手の良いところが目に付いているからこそ脈ありなわけですし、それを積極的に伝えることで会話を楽しんでほしいという気持ちもあります。
そもそも、電話で相手を褒めるというのは結構難しいもの。LINEのように考える時間はあまりありませんし、対面での会話のように目に付いたところを褒めるわけにもいきません。普段から相手のことをよく見ている必要があるのです。褒め言葉がスラスラ出てきたとしたら、それくらい相手はあなたのことを見ているということですから、脈ありの可能性はかなり高いでしょう。
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