彼氏・彼女を好きすぎて起こりうるトラブルとは?
ただ、相手を好きすぎるあまりにしてしまう行動により、トラブルが起きてしまうことがあります。彼氏や彼女を好きで好きで仕方ない人がしてしまいがちな行動、そして起こりうるトラブルを見ておきましょう。
他の異性の影が気になる
恋人のことが好きで好きで仕方ないほど強く想うと、他の異性の影が気になるでしょう。恋人に話しかけてくる異性、恋人に連絡をしてくる異性に対し、まるで敵を見るかのような目で見る人もいます。
ただ、異性とはいえども恋人にとっては大切な存在かもしれません。例えば職場の同僚であったり、友人の恋人なんて関係性が考えられます。そうした相手に敵意をむき出しにしていては、恋人も引いてしまうでしょう。
もし他の異性の影が気になったら、まずはどんな関係性かを確認すること。そして、恋人の言うことを信じることが大切です。
束縛したくなる
束縛は、恋人を好きすぎるあまりにしてしまう行動の一つです。
きっとあなたにとって、好きで好きで仕方ない恋人が他の人に奪われることはもっての外でしょう。そうした機会が訪れないようにと、恋人を束縛してしまうはずです。
しかし、その行動により恋人があなたに冷めてしまったらどうでしょうか。誰かに奪われる以前の問題であり、自らの行動がそうさせてしまったと言えますよね。
窮屈な恋愛を「楽しい」「嬉しい」と感じる人はいません。時に友人との時間や一人の時間を持つことは、ストレス解消にもなり適度な距離感を生みます。
好きで好きで仕方ないからと過度な束縛をすれば、相手は離れてしまうでしょう。自分への気持ちを冷めさせないように、度が過ぎる束縛は避けるべきです。
重くなってしまう
あなたが「好きで好きで仕方ない」と思っているタイミングで、必ずしも相手も同じように思っているとは限りません。温度差がある中気持ちを押し付けてしまうと、相手に「重い」と思われてしまうでしょう。
好きで好きで仕方ないと、頻繁に会いたくなったり連絡をしてしまいがちです。しかし、それにより相手が重く感じれば距離を取られてしまいます。
また「同じように想って!」と強要することも重く感じられる原因です。大好きだからと、相手を求めすぎたり気持ちを伝えすぎることには気を付けましょう。
自分のことを疎かにしてしまう
相手を好きすぎるあまり、自分のことを疎かにしてしまってはいないでしょうか。好きで好きで仕方ないからと、相手に合わせてばかりいたり無理をし続ければ、やがて好きでいることに疲れてしまいます。
また、相手に夢中になりすぎることで友人と疎遠になるという問題も多く見られがちです。自分の時間を持つことは、相手との適度な距離感を作る上でも必要であり、長続きするための秘訣でもあります。
時に自分を優先する、無理なことはしないといった割り切りも必要になるでしょう。
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