1ヶ月記念日で彼女にLINEを送るコツ《後編》
引き続き、1ヶ月記念日で彼女にLINEを送るコツを見ていきます。記念日にLINEを送ることが苦手な人でも、自分にできそうなコツをいくつか取り入れて彼女を喜ばせましょう。
1ヶ月記念日に好きになったところを伝える
告白をした時以外に、彼女に気持ちを伝えたことがあるでしょうか。「好き」と伝えることはもちろんのこと、相手のどこをどう好きになったか伝える機会がなかったとしたら、1ヶ月記念日に彼女に伝えましょう。
例えば「優しいところが何よりも好き」とか、「笑った顔を見ると元気になるんだよね」といった伝え方で良いです。すると、彼女はあなたが自分の何を好きでいてくれているのか知ることができ、想われている自信が持てるでしょう。
相手のどこをどう好きになったのか伝える機会はなかなかありません。また、「照れて言えない」という男性も多いもの。しかし、1ヶ月記念日という特別な日であれば、状況的にも言いやすいのではないでしょうか。
付き合ったばかりの彼女を安心させ、不安を取り除きながら付き合っていきましょう。
敬語を使って真面目さと可愛さを演出
1ヶ月記念日に送るLINEの中で、しっかりと伝わって欲しいこと、あるいは照れて言いにくいところをあえて敬語を使うのも良い方法です。
それまではいつも通りなのに、急に「本当に好きです」とか「ずっと一緒にいたいです」と敬語になったら、彼女はそこに違和感を持つでしょう。しかし、この違和感を持たせることがポイント。敬語を使っている様子を見て、真面目に言っていることが伝わるだけでなく、照れながらも一生懸命に伝えていることが分かり、彼女はあなたをきっと愛おしく感じるはずです。
このように、文章の中に温度差をつけることで気持ちが十二分に伝わることもあります。
「もっと知りたい」を伝える
彼女のことを「もっと知りたい」と思っていることが伝わるLINEも、1ヶ月記念日のLINEとしてふさわしいでしょう。
というのは、まだ彼女との関係が1ヶ月ですから、彼女の中には遠慮があるはずです。大好きな彼氏に好かれようと背伸びして着飾ったり、嫌われないようにと我慢していることもあるでしょう。
そうした遠慮は、今の二人にとって壁になっているはず。気を遣い合った関係のままでいれば、お互いに疲れてしまいます。
ですから、「いろんな表情が見たい」「素の彼女が見たい」と伝えることも良いのではないでしょうか。そうすることにより、彼女も自分を出しやすくなります。
そして本来の自分のまま付き合えるようになれば、きっと今よりも深い関係になれるはずです。
1ヶ月記念日のプレゼント代わりにボイスメッセージ
初めての記念日である1ヶ月記念日に、彼女へのプレゼントを用意している人もいるでしょう。会った時に渡そうと思っている人もいるでしょうが、LINEを送るタイミングで渡すことはできません。とはいえ、LINEを送る時に何か特別なことをしたいですよね。
そこでおすすめなのが、ボイスメッセージの活用です。もちろん、文章を作るのが苦手で直接言葉で伝えたいという人がボイスメッセージを活用しても良いでしょう。
ただ、特別感を出したいという人は、LINEを送った後に一言ボイスメッセージを送ると良いですね。「○○、大好きだよ」など、一番に彼女に伝えたい気持ちを言葉にして送ってみましょう。
きっと、彼女はプレゼントをもらったかのように嬉しい気持ちになるはず。また、この方法はサプライズ演出にもなります。
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