将来の話をしてくれない彼氏の対処法|後編
経済的に彼氏を支えられることをアピールする
「自分は収入が少ないから、結婚は難しいかな」と感じている男性は少なくありません。「共働きでもOK」と考えているなら、そんな彼氏の不安を払拭することを言ってあげることが大切です。
「私は結婚した後も働き続けたいな」「仕事が大切だから、結婚しても辞めるつもりはない」といったように、仕事に対する熱意をアピールしてみましょう。そうすることで、「自分の収入が低くても、なんとかなるかもしれない」と彼氏に思わせることができます。
二人で一緒に生活する上で、経済的な問題は大きなポイントになるため、お互いに安心して暮らせる体制を作ることが大切です。彼氏に経済的に頼るのではなく、自立できることをアピールしてみてください。
占いで結婚を意識させて将来の話をする
占いをきっかけに結婚を意識させる方法もあります。占い雑誌などを持ち出して、「結婚運が抜群に良いらしいよ」といったように、結婚に関連した占いを見せてみると良いのではないでしょうか。占いが好きな彼氏なら、影響されて結婚について考えてくれる場合があります。
また「今年は人生に変化をもたらすのに最適らしい」といったように、遠回しに結婚を意識させるのもおすすめです。結婚というワードを言わなくても、「人生の変化」「ターニングポイント」といった言葉を使うことで、二人の関係を進めるきっかけを掴めるかもしれません。
知人の結婚式の話を彼氏にする
知人の結婚式に行った後は、彼氏にその話をしてみましょう。「○○ちゃん、花嫁姿がとても綺麗だったなあ」「両親への手紙を読むシーンで泣いちゃった」といったように、結婚式に対してポジティブな感想を言ってみるのがおすすめです。
そうすることで、「きっと彼女は結婚したいんだろうな」と彼氏に思わせることができます。彼氏が鈍いタイプの場合は「私もあんな結婚式がしたい」など、ストレートに言ってみるのも良いでしょう。
結婚への憧れをアピールすることで、彼氏が将来のことを考えるきっかけを作れます。
年齢に対する危機感を抱かせる
「もう30代だから若くないよね」といったように、年齢に対する危機感を抱かせる方法もあります。いつまでも若いつもりでいる彼氏にとっては、年齢への危機感は大きな影響を与えるでしょう。
「もう若くないのだから、結婚を考えた方が良いかな」と思ってくれることもあるはず。自分たちの年齢を意識させることで、結婚に向けた話をしやすくなります。
また子供が欲しいと思っている女性の場合、出産までにはタイムリミットがあります。彼氏がそのことに意識的でないと、なかなか将来の話をしてくれないこともあるでしょう。そんな場合は、「出産できる年齢には限りがあるんだよ」と言ってみるのも良いかもしれません。
家族に助けてもらう
家族に協力してもらい、結婚に向けて動き出してみるのも良いでしょう。彼氏に家族を紹介した後、自分だけお手洗いに立って家族と話してもらう時間を作ってみてください。
事前に家族と打ち合わせをして、「○○は昔から結婚願望が強いみたい」「どうぞ、これからもよろしくお願いします」といったように結婚に関連したことを言ってもらってみてはいかがでしょうか。
彼女から切り出すより、家族から言われた方が真剣に受け止めてもらえる可能性が高くなります。
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