長電話をする男性のサイン《脈あり編》
その脈ありサインを見逃さないためにも、次のようなサインに心当たりがないか、彼との長電話を振り返ってみましょう。
デートを提案してくれるのは脈ありの可能性大
長電話の中で男性から、「今度デートしようよ!」「実際に会って話がしたい」などのワードが出てくるなら、脈ありの可能性は大といえます。それだけあなたのことを好意的に見ている証拠なので、脈ありサインを見逃さないようOKを出しましょう。
また、かなりの好感を持たれている時は、断っても何度も誘ってくれます。自分にも相手に対する好意があるなら、脈ありサインを無駄にしないためにも快く返事をしてあげましょう。長電話がさらに楽しくなり、話も弾んでいきますよ。
しかし、デートの提案をバッサリと切り捨ててしまうと、それだけ好感も下がりやすいです。そのため、日にちや時間が合わないなら、別日を提案しましょう。
脈ありは男性から話題をふってくれる
脈ありの場合には、男性から話題をふってくれます。例えば、「○○についてなんだけど」「今これにハマってて…」といった具合に、男性自ら話を広げてくれるでしょう。女性の話を待たずに切り出してくるので、気をつけていないと見逃してしまうサインです。
また、脈ありの場合には話題をふりつつも、あなたが興味がないようにしていればすぐに話題を変えてくれます。女性の反応を長電話からでも伺っているので、気遣いや優しさが伝わってくるでしょう。
逆に、人の反応お構いなしで話を続ける場合には、脈なしといえます。自分の話をしたいだけに感じるなら、脈なしから脈ありに変える努力が必要です。
女性の話に親身になってくれる
男性の中には、長電話で聞き役に徹してくれる人もいます。そうした人の脈ありサインを見抜くには、自分の話に親身になってくれるかチェックしましょう。自分の話に親身になったり、興味を示したりすることが多いなら脈ありといえます。
そもそも、長電話は脈ありでないとなかなかできない行為です。男性は自分の時間を有効活用したいと思う心理があるからこそ、好意のない相手とは楽しく長電話することができません。そのため、楽しそうにしてくれているなら脈ありの可能性は十分にあるでしょう。
どんなに優しい男性でも、自分の時間が拘束されるとあれば電話を切りたくなります。そうした素振りがなく、親身になってくれるなら長電話を続けても平気でしょう。
話に共感してくれる
長電話の中で男性が話に共感してくれるのも脈ありサインといえます。そもそも長電話は、興味のない話ほど相手の態度が変わりやすいものです。それなのに、ずっと話に共感してくれたり、楽しんでくれたりするのは好意がある証拠といえます。
逆に、好意のない相手の話は、多くの人がすぐにでも切りたくなるでしょう。そのため、自分の話に相槌を打ってくれたり、楽しく会話に参加してくれたりするなら、男性からの好意は確かなものです。
男性が楽しそうにしてくれると、女性としても安心して長電話できますよね。互いに負担にならない範囲で、楽しい長電話を楽しみましょう。
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