長電話をする男性のサイン《脈なし編》
今度は、長電話してくれるけど脈なしといえる男性のサインを紹介します。次のようなサインが長電話の中でみられるなら、脈ありに変える努力が必要です。
早く切りたそうな雰囲気
長電話に応えてくれていても、男性が早く切りたそうな雰囲気を出しているなら、残念ながら脈なしといえます。例えば、あきらかにイライラしていたり、話を急かすような雰囲気が伝わるなら、脈なしの可能性は高いでしょう。
これは、興味のない話が続いているから話を切り上げたいと思っているのです。無理に話を長引かせることで、よりイライラさせる可能性もあります。そのため、こうした雰囲気が出ているなら早めに切り上げるか、話題を変えてみましょう。
また、男性によっては時間が迫っているからこそ早く切りたいと思っている可能性も。そわそわとした雰囲気が感じ取れるなら、男性の都合に合わせてあげましょう。
相槌が適当
男性の相槌が適当になってきているなら、脈なしの可能性があります。脈ありの場合には、相槌から関心や心配といった雰囲気が感じ取れるもの。好きだという気持ちが強い人ほど、女性の話にのめり込んできます。
そのため、相槌が適当でどうにも話を聞いていないように感じるなら、脈ありに変える努力が必要です。例えば、話題を彼の興味のあるものに変えたり、話の主導権を彼に握らせてみましょう。こうした対策をすることで、男性も長電話に意欲を示してくれるはず。
特に、女性の一方的な長電話は男性の負担になりやすいです。それを理解して長電話するだけでも、男性の受け取り方は変わってきますよ。
女性の話を否定してくる
好きな人の話には「共感したい」という気持ちが生まれやすいです。これは、共感することによって自分をよく見せようとする心理が働くから。それなのに、女性の話を否定したり遮ったりしてくるのは、好意よりも自分の気持ちを主張したい心理が強いからです。
そのため、長電話の中で意見が衝突したり否定されたりするなら、脈なしの可能性があります。こうした場合には、無理に長電話を続けると互いに嫌な気持ちになってしまうでしょう。そのため、一旦電話を切り、日を改めて電話し直すことをおすすめします。
一度冷静になることで、男性の考え方も理解できるでしょう。「こうした切り出し方なら…」と対策も練られるので、脈ありに変えるには一回の電話にこだわりすぎないことも大切です。
自分の話ばかりで女性の話を聞こうとしない
男性が自分の話をするのは、自分を知ってもらいたいという欲求があるからです。そのため、なかなか知り得ないプライベートの話が多い場合には、脈ありの可能性もあります。しかし、ありきたりな話題やどうでも良い情報が多いとあれば、脈なしといえるでしょう。
また、一方的に話をするだけで、女性の話に耳を傾けない男性も同じです。これが脈ありであるなら、適度にこちらの反応を伺ってくるでしょう。好きな相手だからこそ、退屈させたくないという心理から気遣いが見られます。
そうした気遣いもなく、延々に一方的に話をされるのは、単に自分の鬱憤を聞いてほしいだけかもしれません。脈ありと感じられない内容なら、一度電話を切った方が良いでしょう。
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