告白されたら付き合うべき?迷った時のポイント
一緒にいて自然体でいれるかどうか
相手と長く付き合うためには、無理のない関係を築くことが大切です。相手に遠慮して言いたいことを言えなかったり、素の自分を出せなかったりしては、付き合うことになっても楽しくありません。
告白された相手と一緒にいる時、自然体でいられるかどうかを考えてみてください。「この人と一緒にいるとリラックスできるな」と感じられたら、付き合ってみる価値はあると考えられます。
もし「一緒にいても緊張して自然体になれない」と感じた場合は、付き合う段階ではないと考えられるでしょう。相手の言動や普段の様子を振り返りながら、判断してみてはいかがでしょうか。
キスやセックスができるかどうか
異性と付き合うということは、身体的な関係を持つことにつながります。キスやセックスをしない関係は恋人関係とは呼べないため、重要なポイントになると言えるでしょう。告白された相手のことを思い出し、キスやセックスができるかイメージしてみてください。
「やっぱりあの人は友達としてしか見られないから、キスなんて無理」「セックスはちょっと気持ち悪いかも…」といったようにネガティブな感情が起きた場合は、付き合うべきではないと言えます。
「キスもセックスもできそうだな」と思ったら、相手のことを異性として見ているサインです。付き合っても大丈夫だと考えられるので、OKを出すことも考慮に入れてみましょう。
相手に悪い噂がないかどうか
付き合った後に「想像していた人と違う人だった…」ということになったら大変です。例えばお金にルーズで借金をすることが多かったり、浮気癖があったりといったことがある場合は、付き合っても幸せになれません。
付き合うかどうか迷った時は、周りの評判も聞くようにしてください。少しでも悪い噂がある場合は、相手の見方を変えるようにしましょう。相手の言動をよく見ることで、今まで見えてこなかった悪い部分が見えてくる場合があります。
もし誰に聞いても好印象を抱く評判ばかりだったら、きちんとした人間性を備えているはず。慎重に相手と向き合い、最終的には自分で良い人か否かを確認してみましょう。
他に女性の影がないかどうか
自分から告白してきたのに、実は他にも良い関係になっている女性がいる場合があります。いろいろな人と付き合うのに優越感を感じている男性ほど、他の女性の影が見え隠れすることが多くなるでしょう。
このようなタイプの男性は、真剣な気持ちで告白をしているわけではありません。「見た目が好みだから、ちょっと付き合えればラッキーかな」程度に考えて気軽に告白している可能性があります。そして、他の女性との関係を切らないまま交際がスタートするはずです。
告白された相手の普段の言動を確認し、他に女性の影がないかリサーチしてみてください。遊び回ることが多い男性の場合は、浮気の危険性があるので要注意です。
相手の趣味を許せるかどうか
相手に好意を抱いていたとしても、自分では理解できないような趣味を持っていると「ついていけないかも…」と付き合ったことを後悔する場合があります。告白された相手がどのような趣味を持ち、それが自分の許容範囲であるかを考えてみましょう。
「鉄道オタクで週末はいつも鉄道関連のデートばかりになりそう」「アウトドアが趣味のようだけど、私はインドア派だから趣味が合わないな」といったように、相手の趣味に対してマイナスな印象を感じた時は注意してください。
相手の趣味の時間と恋愛をうまく両立できるアイディアがあれば、趣味に違いがあっても問題はありません。二人で解決策を出せるか考慮に入れて、答えを決めてみましょう。
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