ずっと仲良し!夫婦円満の秘訣|後編
自分が意識してそれを行うだけでも、相手に与える影響は少なからずあるものです。そのため、まずは自分から意識して相手に歩み寄っていきましょう。
夫婦円満の秘訣⑥本音をぶつけ合える仲になる
本当に信頼できる仲になるためにも、本音をぶつけ合う機会は定期的に設けましょう。夫婦といっても所詮は他人ですから、本音をぶつけなければ時に分かり合うことができません。また、本音が分からないと相手を信用しにくいですよね。
例え夫婦といえど、無条件で相手を信じられるわけではありません。だからこそ、喧嘩した時には本音でぶつかり合いましょう。自分が思っていることや望んでいることをありのままに主張することで、さらに互いへの理解が深まります。
時に相手のためにと歩み寄る姿勢も大切ですが、常に自分だけが我慢する必要はありません。本当に相手を理解するためにも、本音で付き合える夫婦像を目指しましょう。
夫婦円満の秘訣⑦感謝や謝罪を心がける
どんなに会話量の多い夫婦であっても、互いに対する思いやりがなければ衝突が増え続けます。より互いを理解し歩み寄るためにも、感謝や謝罪も心がけましょう。何かしてもらったら「ありがとう」と口にするだけでも、衝突は回避されます。
また、自分が何か些細でも失礼なことをしてしまったら、「ごめん」と謝りましょう。こうした基本的なマナーを守ることで、夫婦仲は良好に保たれていきます。いくら親しい仲といえど、相手に甘える気持ちが大きくては相手の負担を増やすことになるでしょう。
こうした感謝や謝罪は思っているだけでは伝わりません。はっきりと言葉に出してこそ、相手も同じように返してくれますよ。
夫婦円満の秘訣⑧笑顔でいることも大切
より夫婦仲を円満にするためにも、機嫌がいい時は笑顔でいることを心がけましょう。自ら笑顔を振りまくことで、相手も心地よさを感じます。一緒の空間に居て悪い気はしないので、自然と共にいることも増えるでしょう。
逆に、自分のイライラをぶつけるように振舞っては、いくら夫婦でも近寄りがたいと感じます。一緒にいることが苦に感じられるので、自然と二人の間に溝ができていくでしょう。こうした事態にならないためにも、笑顔で居心地の良さや癒しを提供することが大切です。
また、笑顔は連鎖するともいわれています。自分から笑顔になることで、自然とパートナーが笑顔になることも増えるでしょう。
夫婦円満の秘訣⑨気軽にお願いできる関係になる
円満な夫婦は、気軽にお願いできる関係を築いているものです。些細なお願いであっても気軽に行えると、自分の負担はそれだけ軽減されるもの。だからこそ、疲れやストレスを背負いすぎないで向き合っていけるのです。
逆に、何でも自分が抱え込んでしまったり、相手に言いづらかったりすると、どんどん自分の負担が増えていきます。これによって自分のキャパシティーをオーバーしてしまい、衝突や喧嘩の原因になる場合も。
円満な夫婦でいるためには、些細なお願いでも聞き入れられる素直な関係になることが大切です。また、自分もお願いされたらそれを叶えるよう心がけましょう。
夫婦円満の秘訣⑩共有できる気持ちを増やす
一つの気持ちを夫婦で共有するようにしていくと、だんだんと円満な夫婦になっていきます。それだけ共有できるものが増えるので、意識も統一化されていくからです。同じものを見て感じるようになれば、自然と話題も増えていきます。
また、円満な夫婦はさまざまな問題や話題を共有するものです。一人で考えるよりも共有した方が早く解決に繋がることもあるでしょう。こうした共有のメリットを知っているからこそ、感じた疑問や持っている問題は互いに提示し合います。
しかし、いきなり問題や話題を提示されても相手は戸惑うだけでしょう。そのため、徐々に会話数を増やしながら、共有できるものがないか探ることが大切です。
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