既読にならないのは何故？LINEを未読スルーする理由を徹底調査！

次に解説していくのは、ブロックされているか確認する方法です。

既読にならないことが続いてしまうと、「ブロックされているのかも」という考えに至る人も多いでしょう。それならばいくらメッセージを送っても意味はありませんし、相手と仲良くしていきたいならば、関係を修復するために対処法を考えなくてはいけません。

しかし、LINEのシステムではブロックされた際、その通知が本人にいくことはないため、別の方法でブロックされているか否か確かめる必要があります。既読にならないのはブロックされているのかも…そう不安に思う人は、これから紹介していく方法を試していきましょう。

スタンプをプレゼントする方法

スタンプを相手にプレゼントしてみると良いでしょう。もしブロックされているならば、スタンプをプレゼントしようと思っても出来ません。また、スタンプだけでなくLINEで使える絵文字や着せ替えなども贈れないため、ブロックの確認方法として試すことができます。

ただし注意点としては、相手がすでに持っているスタンプや絵文字、着せ替えだった場合も同様に贈れないため注意が必要です。ブロック確認のためにプレゼントするならば、相手が持っていなさそうなアイテムを選んで試すようにしましょう。

LINE電話をかけてみる

LINE電話をかけてみるのも、ブロックされているか確認する方法のひとつです。もし相手からブロックされていれば電話をかけても繋がらないため、何度かけても繋がらないならばブロックされていると判断していいでしょう。

ただし、この方法を試すならば、ブロックされていなかった場合のことも考えておかなくてはいけません。基本的にほとんどの人は電話＝急用だと思っているため、単なる確認のために相手の都合を考えずに電話をすれば迷惑をかける恐れがあります。

就寝時間と思われる時間帯や仕事をしていそうな時間帯などは避けて、万が一電話が繋がっても相手の迷惑にならないタイミングで試すようにしましょう。

グループLINEで自分にも既読がつくか確認する

共通の友人などがいる場合、グループLINEを作って確かめるのもいいでしょう。やり方は非常に簡単です。グループを作った後にそのトーク画面に自分のメッセージを送信し、相手がメッセージを送る際の既読の数を確かめてみましょう。

たとえば4人でグループを作ったとして、全員がトーク画面を見ていれば自分のメッセージに既読3と表示されます。しかしブロックされていればいつまで経っても既読3になることはなく、相手のトーク欄に自分のメッセージが表示されていないと判断できるのです。

ただし、相手が多忙などでLINE自体確認していない場合も既読はカウントされません。そのため、既読数を確かめる際は、確実に相手がトークを見ている状態である「相手がグループLINEに文章を投稿したタイミング」で判断するようにしましょう。

ノートを作ってブロックされてるか確認する

ノート機能を使って、ブロックされているか確認することもできるってご存知ですか？

やり方は非常に簡単です。まずは、相手とのLINEにてノートを作成しましょう。そして文章などを書いて投稿を押して下さい。もし相手からブロックされていなければ、トークにノートが表示されるはずです。そして表示されなければブロックされていると判断できます。

注意点としては、万が一ブロックされていなかった場合、急にノートを作ってしまえば不審がられてしまう可能性があるため、ノートを作成した理由などを予め考えておくようにしましょう。