取り返しのつかない事態にならないためにも、ディルドアナニーをする前に次の注意点をしっかり把握しておきましょう。
感染症の危険がある
アナルは本来排便をする部分ですよね。そして、雑菌だらけの便が通る部分であることを決して忘れないようにしてください。腸の中はペニスや女性器とは違って常に細菌だらけなんです。
ですので、アナルに触れた指やおもちゃをそのままほかの性器に触れるのは絶対にNG。舐めるのもNGです。ディルドはコンドームなしで挿入することも可能ですが、その場合はしっかり洗浄をしてください。できる限りコンドームを装着することを推奨します。
肛門が緩み過ぎると生活に支障が出る
アナニーにハマり過ぎるのも危険です。アナルばかりいじってしまうと肛門が緩んでしまい、挙句の果てには便が勝手に漏れてしまう事態までたどり着いてしまいます。アナル愛好家たちのリアルな意見を聞くとわかるのですが、肛門が緩みっぱなしになってしまうとかなり生活に支障が出てしまうんです。
ディルドの中にはかなり太いサイズもありますが、その太さに慣れてしまった時は注意してください。ディルドアナニーは週に1度もしくは月に2~3回程度にとどめておきましょう。
勃起や射精に障がいが出ることも
ドライオーガズムやトコロテンにハマり過ぎてしまい、勃起障害や射精障害に悩む男性が少なくはありません。通常のオナニーでは感じられなくなった時は、アナニーをストップしましょう。
普通のセックスでも満足できなくなってしまう恐れがあるので、アナニーはほどほどにすべきですね。
無理をすると出血を伴ってしまう
アナニーは無理をして挿入してしまうと、腸の中を傷付けてしまい出血をしてしまうことがあります。腸の中に傷があるまま排便をしてしまい、感染症につながってしまうことも。痔を持っている人ならさらに出血しやすいので、ディルドアナニーはおすすめできません。
アナニーを楽しむにはしっかりアナル開発をして、無理をせずに挿入をすることが重要です。初心者の人ほど、ディルドのサイズや種類をしっかりチェックして選んでいきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!