「この合コン失敗した」と思ったエピソード|男性編
ここではそんなエピソードを紹介しましょう。まずは、男性のエピソードを紹介するので、どういった失敗があるか確認してみてくださいね。
どんなに盛り上げても女性陣が笑わない
「どんなに盛り上げても女性陣が笑わなくて…。何かヘマでもしたのかとハラハラしながら『失敗だな』って感じていました」(男性/28歳/会社員)
合コンを盛り上げようと、積極的に話しかけたりイベントを行ったりしようとする男性も多いでしょう。しかし、相手側のウケが悪いと、次第に気まずさを感じますよね。全く笑ってくれないとあれば、失敗したと強く実感するでしょう。
全体の雰囲気が悪くなると、自分だけでなく皆が「この合コンは失敗だ」と感じるようになります。気まずくならないよう、合コンでは互いに配慮することも求められるのです。
年収の話をした直後からつまらなそうにされた
「年収の話をした直後からつまらなそうにされた。そこまで高くないと自覚しているけど、やっぱりお金で判断する人っているんだなって」(男性/31歳/会社員)
合コンには恋人を求めて参加する人も多く、女性の中には結婚に繋げようとスペックを気にしている人もいるでしょう。しかし、望みのスペックじゃなかったからといって、あまりあからさまな態度を取ってしまうと、男性に失敗感を与えます。
確かに年収や相手の勤め先といったスペックは大切ですが、あからさまな態度は自分の評価を下げるもの。男性も女性も、相手に分かりやすい態度を示さないよう注意しましょう。
自己紹介で下ネタを話したら引かれてしまい…
「自己紹介で下ネタを話したら引かれてしまい…。女性のウケを考えて話せばよかったと後悔しました」(男性/27歳/会社員)
自己紹介は合コンで外せないイベントですが、ここで失敗するとその後も気まずい思いをすることに…。特に、下ネタといったデリケートなネタはウケる人が限っています。だからこそ、相手の反応が分からない内はペラペラと話さない方が良いでしょう。
ウケを狙おうとしても、それが外れれば失敗します。自分が気まずい思いをすることになるので、デリケートな話はなるべく避けた方が良いでしょう。
ボディタッチが多すぎて女性が近寄らなくなった
「ボディタッチが多すぎて女性が近寄らなくなりました。距離感を詰めるためだったけど、不快な思いをさせたのかと反省…」(男性/29歳/会社員)
気になる異性ができると、ついつい近づきたくなりボディタッチをする人もいるでしょう。ボディタッチは好意があることを伝えるため、上手くいけば恋愛へと繋げやすくなります。しかし、あまりに多いと下心を感じさせるデメリットもあるものです。
だからこそ、相手の反応が悪いならすぐにボディタッチはやめましょう。適切な距離を取ってあげた方が、より自分の好感度を上げることができますよ。
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