面食いな男女の心理&特徴を徹底解説！面食いが招くデメリットとは

面食いであることは個人の自由ですが、面食いがデメリットを招くことがあります。一体、面食いだとどんなデメリットを招いてしまうのでしょうか。

ここでは、面食いが招くデメリットをまとめました。面食いだという自覚がある方は、参考にしてくださいね。

付き合っても長く続かない

面食いな男女は、とにかくルックス重視で付き合うことがほとんどですが、人の顔というのは一緒にいるうちに見慣れてくるものです。

見慣れてくれば、ついつい他に目がいってしまうでしょう。その結果、「もっと美人がいる」とか、「あの人の方がイケメンだわ」となり、他の人が気になってしまうのが面食いにはありがちです。

結局、付き合っても長く続かないのがデメリット。せっかくの出会いなのに、もったいないですよね。

性格が悪いと思われがち

美人や可愛い子や、イケメンばかりをとっかえひっかえ恋人にしているだけで、周囲から妬まれるのは必至です。

また、ルックスで人を判断し、あからさまに態度を変えるのも、傍から見ていていい気はしませんよね。

こうした面食いならではの特徴は、男女共に性格が悪い人だと思われがちです。本人たちは「ただルックスにこだわっているだけ」と言いたいところでしょうが、その行動が性格の悪い人に見せてしまっているのは間違いないですね。

結婚相手として選ばれにくい

性格が悪く、問題行動が見られるとわかっていても「とりあえず、顔が良ければOK」という考え方をする面食いな人は、男女共に結婚相手として選ばれにくいでしょう。

恋愛ならまだしも、結婚は生活を共にしていかなければなりません。その中では、「顔がいいから」という理由だけでは許せないことも出てくるはずです。

その結果、「顔だけを見て、内面を見ない人と結婚してやっていけるだろうか」という不安を抱くはず。結局のところ「恋愛ならいいけれど、結婚相手としてはやめておこう」となります。

いずれは結婚したいと考えているなら、これはかなり大きなデメリットですね。

人間関係で問題を生じやすい

人に羨ましいと思われたいために、当てつけととれる行動を取ったり、ルックスを基準に人によってコロコロと態度を変える面食いな人は、どこかで誰かに恨まれている可能性が高いでしょう。

中には、愛想よく接してくれるのは嬉しいけれど、他の人にはそうではない態度を見て、不快感を覚える人もいるかもしれません。

いずれにしても、人間関係で問題を生じやすいのは明らか。気が付いたら、周囲の人たちから距離を置かれていたということになりかねず、これまた大きなデメリットです。