好きかわからない!確認する方法|前編
相手に触れたいと感じるか
好きかわからない時に確かめておきたいのが、「相手に触れたい」という気持ちがあるかどうかということです。相手に対して恋愛感情を抱くということは、身体的な接触を求めることにつながります。
好きになった瞬間に異性として性的な魅力を感じ、自然と「手を握りたい」「ハグしたい」といった気持ちが出てくるでしょう。一緒にいる時に「触れたい」という気持ちが強くなったら、好きになっているサインです。
一方で、相手に触れたいと思うことがないなら、恋愛感情ではありません。人としては好きだとしても、異性として魅力を感じているわけではないと考えられます。
常に相手のことを考えているか
人は誰かのことを好きになると、その人のことばかり考えるようになります。気づいたら相手のことを考えていて、ぼんやりとしていることも多いはず。そのため、好きかわからない時は常に相手のことを考えているか思い出してみましょう。
仕事や勉強など、やらなければならないことがあるのに相手のことを考えているなら、好きになっている証拠です。相手のことが気になって仕方なくなり、頭から追い出すことができない状態になっています。
恋愛感情を持っていない場合は、相手のことはすぐに忘れてしまうでしょう。自分が普段から相手のことをどのくらい考えているのか、良く思い出して好きかどうか判断してみてください。
嫉妬心を感じるかどうか
恋愛感情と嫉妬心は切っても切り離せない関係です。相手に対する好きな気持ちが強ければ強いほど、嫉妬心を抱きやすくなります。好きかわからない時は、相手が異性と接している様子を見て嫉妬を感じるか試してみましょう。
他の異性と楽しそうに話していたり、ボディタッチをしている姿を見てムカムカした気持ちになったなら、嫉妬を抱いていることになります。何も感じなかった場合は、相手に恋愛感情は抱いていないはず。
また、相手に恋人ができた時のことを想像してみましょう。辛い気持ちになった場合は、相手に対して恋愛感情を持ち、嫉妬を感じているサインと考えられます。
気付いたら目で追ってるかどうか
好きな人のことは、自然と目で追ってしまうものです。好きかわからないなら、同じ空間にいる時に相手のことを目で追っているか確かめてみましょう。知らず知らずのうちに目で追っている場合は、恋愛感情を抱いている可能性が高いです。
相手のことを好きになると、「何をしているのか」「どんな人と話しているのか」といったことが常に気になるようになります。だからこそ、無意識のうちに目で追ってしまうのです。
また、相手の外見に見惚れているから目で追っているとも考えられます。何をしていても相手から目を離せなくなったら恋愛感情を受け入れて、積極的な行動に移ってみてはいかがでしょうか。
一緒にいると安心するか
一緒にいる時にリラックスして安心できるかどうかも、好きかわからない時の判断基準になります。好きな人と時間を共にしていると、自然と心が休まるもの。無防備な状態になり、「この人になら全てを見せられる」という気持ちになるはずです。
ただし、友人関係が長いと恋愛感情を持っていなくても一緒にいて安心する場合があります。そんな時は、相手に触れたいかどうかも考慮に入れてみてください。安心するのに加えて、相手に触れたくなったら好きになっている証拠です。
このように、1つの要素だけでなく複数の要素を組み合わせて好きかどうか判別することが大切になります。好きかわからない時は、多角的に相手を見てみましょう。
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