恋愛感情ではない時に見られる心理的特徴
相手の見た目だけが好き
相手の外見だけが好きで、内面がどうでも良いと感じるのであれば、恋愛感情は抱いていないと考えられます。きっと芸能人を見るような気持ちで、相手に対する憧れの感情を抱いているのではないでしょうか。
相手の見た目が好きだと恋愛感情と勘違いしてしまいがちですが、本当に好きなのであれば内面も気になるはずです。自分と趣味は合うか、話していて楽しいかなど、総合的なところを見て好きかどうか判断します。
また見た目だけが好きな場合は、相手の外見が変わった時に急に気持ちが冷めるはず。好みとは違う服装になったり、ヘアスタイルになった瞬間に「好きではない」と思うようになります。
相手のことは遠くから見ていたいと感じる
本当に恋愛感情を抱いている場合は、「できるだけ相手の近くに行きたい」「距離を縮めたい」と思うようになります。一方で、恋愛感情を持っていない場合は「遠くから見ているだけで良い」と感じるでしょう。
相手に対する好意はあるものの、憧れの域を出ないため相手との距離が遠くても満足できるのです。また、相手に近づいて「自分のイメージとは違う一面を見たくない」とも考えているはず。
相手のことが好きなら、「自分の知らない面も見てみたい」という欲求が出てきます。好きかわからない場合は、相手と距離を縮めたいか否かを考えるようにしてみてください。
ベタベタ触れられるのは嫌
「あの人に好印象を持っているけど、ベタベタ触れられるのは苦手だな」と思ったら、恋愛感情は抱いていないと考えられます。相手のことは人間的に好きだったとしても異性として捉えていないからこそ、触れられるのを嫌がるのです。
恋愛感情を持っているなら、相手とは積極的に触れ合いたくなるはず。ふとした瞬間に相手に触れた場合は、ドキドキするようになります。好きかわからない状態になったら、スキンシップをするのが嫌かどうかを確かめてみてください。
異性として見ていない場合は、触れられただけで不快な気持ちになることもあります。自分の気持ちと向き合い、好きかどうかの判断をしていきましょう。
相手に恋人ができたときに心から喜べる
相手に恋人ができた時に「良かったね!」と心から喜ぶことができたら、恋愛感情を持っていない証拠です。異性として見ていないからこそ、相手の恋愛成就を喜ぶことができます。
一方で恋愛感情がある場合は、相手に恋人ができた時に絶望感を感じるはず。「自分はもう相手の恋人にはなれない」と思うだけで辛い気持ちになります。これが、相手のことが好きかどうかの大きな違いと言えるでしょう。
相手のことが好きかわからないのであれば、恋人ができた時のことを想像してみてください。何も感じなかったなら、特に恋愛感情は抱いていないと考えられます。少しでも辛い気持ちがあるのなら、相手のことが好きになっているでしょう。
何日も連絡がなくても平気
何日も連絡を取り合わなくても何とも感じなかったなら、好きではない可能性が高いです。恋愛感情がある場合は相手からの返信がなくなったり、LINEのやり取りが途絶えた時に不安な気持ちが湧き上がるはず。「もっと相手と繋がりたい」という気持ちから、なんとかして連絡を取る方法を考えます。
そのため、好きかわからない場合は、あえて相手と連絡をしないようにしてみてください。連絡をしない間に特に相手のことを考えずにいられたのなら、好きではないと判断できます。もし「今何をしているのかな」「連絡したいな」と思ったら、好きになっているサインです。
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