彼氏を乗り換える際のセリフ《前編》
別れる際に使えるセリフをいくつかまとめてみたので、一度目を通しておきましょう。
「仕事が忙しくて…」
彼氏とすぐに会える距離に住んでいない・彼氏と職場が同じではない・共通の知り合いがいない場合は、仕事が忙しい事を理由に別れを告げてみてください。
ポイントは、一時的に忙しいのではなく、今後も忙しさが続きデートできる状況がなかなか作れないことを伝えること。ただ単に仕事が忙しい事だけを伝えても、押しが強い彼氏の場合、「仕事が落ち着くまで待ってるよ!」と返答してくる可能性は高いと言えます。
彼氏が「いつまで忙しいの?」と聞いてきたときに、「うーん、わからない」など、あやふやな返答をしないように注意しましょう。
「疲れたから一人になりたい」
彼氏の束縛が激しい、あるいは彼氏と同棲している場合、一人になりたいことを理由に別れを告げるのも一つの手です。
例えば、同棲していて自分ばかりが家事をする・一緒に暮らしていても帰る時間が入れ違いになる場合は、一緒に暮らしている意味がないだけでなく、疲れが溜まってしまいます。
ですので、別れる際には彼氏に「お付き合いを続ける中で一緒に過ごすことに違和感と疲れを感じてしまって…一人になりたいと思ってる。私たち別れよう」とハッキリと別れたい理由を伝えるようにしましょう。
ポイントは、疲れる理由と一人になりたい理由を話すこと。ただ、あまりにも別れたい理由が相手のせいになってしまうと、相手を怒らせてしまい、話がまとまらなくなる可能性があるので注意してください。
「好きなのか分からなくなった」
ストレートに自分の気持ちを伝えたい場合は、相手のことが好きなのか分からなくなったことを伝えてみましょう。
伝え方のポイントは、なぜ好きなのかわからなくなったのか、理由を交えて伝える事です。「○○君と、最初のころは楽しく過ごせてたけど…お互いに一緒にいるうちに変わったこともあると思うの…」とお互いの関係がマンネリ化してきたことを伝えてみてください。
その後に、「一緒にいるうちに、○○君に対しての自分の気持ちが、本当に好きな気持ちなのか分からなくなった」と伝えて、別れを告げましょう。
ただ漠然と、「好きな気持ちがわからなくなったから別れよう」だけだと、彼氏も納得してくれない可能性が高いので注意。理由を明確にしてから、別れを告げるようにしてください。
「前の彼氏が忘れられない」
付き合ってまだ日が浅い彼氏に対しては、前の彼氏が忘れられないことを理由に別れるのも一つの手です。
例えば、「○○君、大事な話があるの…」と切り出してから、「○○君と過ごす日々はとても楽しいけれど、どうしても元彼が忘れられなくて…○○君への気持ちはラブじゃなくて、ライクの方の好きって気づいたの…」と気持ちを伝えてみてください。
ポイントは、好きな気持ちが恋や愛ではなかったと伝えること。元彼への気持ちの方が強く、今の彼氏への気持ちはそれよりも軽いものだということを必ず伝えるようにしましょう。
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