吊り橋体位をするときの注意点
男性はかなりの腕力が必要
アクロバティックな体位はいずれも男性の体力にかかっている、といえます。吊り橋体位は女性の上半身を支えたまま挿入しなければならず、とくに女性の腰を支えるための腕力が必須です。
「腕の力に自信がない」という男性は無理をしないでください。吊り橋体位じゃなくても、女性の腰を持ち上げるだけでもアクロバティック感は楽しめます。ぜひ先ほどご紹介をしたアレンジ体位を参考にしてください。
女性は肘や肩などへ負担がかかる
吊り橋はとても気持ちいい体位ですが、女性は自分の上半身を支えなければなりません。腕に力がない女性にとってかなりきついと感じてしまうでしょう。肘や肩に負担がかかりやすいので、体力がない人は無理せず体は起こさずに楽しんでください。
腰を少し上げるだけでも、普通の正常位よりもグラインドを体感できます。少しづつアクロバティックな体位に慣れてから、吊り橋を試した方が失敗しにくいです。
激しいピストンをすると外れやすくなる
吊り橋体位は男女それぞれ不安定な体制です。長いストロークが楽しめる分、激しいピストンをすると外れやすいのでご注意ください。男性は女性の腰を両腕で挟み込むようにして支えましょう。
激しく動くと女性側の体制もきつくなるので、お互いに疲れが見られたら体制を変えるようにしてください。吊り橋体位はほんの数分楽しむ程度にしましょう。
最奥に当てすぎると痛みを与えてしまう
女性は膣の最奥にあるポルチオに当たると痛みを感じてしまいます。吊り橋だと最奥までペニスが届きやすいですがやりすぎにご注意を。女性側も痛みを感じたなら、体制を変えてアピールを。
吊り橋はグラグラした不安定な状態を楽しむ体位です。挿入にこだわるよりも、その体位自体を楽しんでみてください。
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