吊り橋の体位でエッチを楽しもう！やり方やアレンジ方法を伝授します

吊り橋の体位を見て「ちょっとキツそう」と感じてしまうかもしれません。確かに男女どちらにも体力的な負担がかかります。それでもいつもと違う体位を試したい！という人には、吊り橋をアレンジした体位をおすすめします。

ここでご紹介する体位なら、体力が続かずに挫折をしたり、筋肉痛におそわれる心配もありません。年齢を感じ始めたカップルにもおすすめできる体位なので、ぜひ試してみてください。

女性があえて上半身を浮かべずに行う方法

吊り橋で上半身を持ち上げるのがきつい…！という女性は、腰だけを上げてしまいましょう。横から見ると、ちょうどすべり台のシルエットになる体位です。これなら女性は楽な体制になり、腰を持ち上げる男性にも負担がかかりにくくなります。

男性は女性のアソコが丸見えになるというメリットも生まれるので、大きな興奮を覚えられるでしょう。このとき、女性は腰だけを上げてしまうと痛めてしまうので、両手でしっかり床を押すようにして体を支えてくださいね。

吊り橋を低くした体制で行う方法

上半身を高く上げずに、低くした体制のまま吊り橋を楽しむことも可能です。正座した男性の太ももに女性の腰を乗せる、そんな体制で挿入を楽しむ方法を試してみてください。女性の腰を浮かせたまま挿入でき、男性への負担も減らせます。

正座をしているのでピストン運動はしにくいですが、深い挿入感をじっくり感じられるのでスローセックスにもぴったり。男性は女性のあらわになった上半身を眺めながら、女性は羞恥心に駆られながらいつもより刺激的なセックスを楽しみましょう。

挿入したまま騎乗位へ移行する方法

吊り橋の体位はほんの数分でギブアップしてしまうほど疲れます。そんなときは挿入したまま騎乗位へ移行してしまいましょう。女性が疲れた表情を浮かべたり、ベッドに体を沈めたのを合図にして体制を変えていきます。

挿入したまま男性は腰をおろして、足を伸ばしましょう。そして女性の上半身を支えながら持ち上げます。抱き合ったまま男性がベッドに寝てしまえば、自然と騎乗位になりますよ。体位を変えるときは挿入部分を動かさないようにして、ゆっくりと動いてくださいね。

そのまま対面座位へ移行する方法

吊り橋からの対面座位への移行もおすすめです。女性の上半身を起こし上げながら、男性はゆっくりと腰をおろしましょう。そして女性の体を太ももの上に乗せれば対面座位の完成です。

アクロバティックな体位だけを試すのは、お互い体力に負担をかけてしまいます。色々な体位の中のひとつにした方が楽しさも増え、体への負担も軽減させることができますよ。

吊り橋から獅子舞体位へ移行する方法

吊り橋体位よりもさらにアクロバティックに楽しみたい！そんなカップルには「獅子舞体位」もおすすめします。獅子舞は、女性が男性の肩に両足を乗せて挿入をする体位です。吊り橋からアレンジしやすくて、挿入感もさらに深まりますよ。

やり方は簡単。お互い腰をおろして女性は男性の肩の上に足を乗せましょう。そして男性は女性の上半身を支えながら持ち上げます。奥まで入る上に密着度も高い体位なので、ぜひお試しください。