吊り橋体位のやり方について
アクロバティックな体位だからこそ、気持ちよくイケるやり方のコツを押さえましょう。ここでは吊り橋の体位を解説します。体力を消耗しにくいやり方のポイントを交えているのでぜひお試しください。
女性が仰向けに寝転がる
まず、女性が仰向け寝の状態になります。ベッドの上にゴロンと寝転がってリラックスをしましょう。できるだけベッドの上は平らな状態にしておいた方が、途中で転ぶ不安がなくなります。
その状態のまま愛撫を楽しみましょう。いきなり吊り橋体位を試すのはNGです。しっかりと女性が濡れた状態になってから挿入をしてくださいね。
男性は女性の腰を支えながら持ち上げる
次に男性は膝立ち状態になりましょう。そのまま女性の腰をしっかりつかんで、自分の腰の位置の高さまで持ち上げます。決して無理やり行わず、女性の腰の下に自分の太ももを入れて持ち上げるようにしてみましょう。
男性は女性の腰を両腕でしっかり挟み込みます。吊り橋は男性の腕の力にかかっているので、気を抜いて腕の力を緩めないようにしてください。
女性は両腕で上半身を持ち上げる
男性から腰を持ち上げられると同時に、女性は両腕を立てて自分の上半身を支えます。手のひらはしっかりと床を押さえ、足も直角に曲げて安定させましょう。腕立て伏せの逆バージョンのような、ブリッジのような体制になります。
かなりきつい体制なので、女性の腰の下に枕やクッションを挟むと負担が軽減できるのでおすすめ。無理をしなくていい体制をとってください。
男性はゆっくりと挿入する
女性の上半身が持ち上がったら男性はゆっくりと挿入をします。女性の腰を自分に引き寄せるように、しっかりと支え続けてください。挿入をしたらお互いの性器が馴染むまでじっとしてみましょう。膣の中が濡れやすくなり、女性に痛みを与えにくくなります。
最初から激しい動きをすると女性に痛みを与えやすいのでご注意を。動かすときは男性は腰を前後にくねらせるようにグラインドをさせていきましょう。
女性は足に力を入れすぎない
女性が足に力を入れて踏ん張ってしまうと腰に負担をかけてしまうので、リラックスをして男性に支えてもらいましょう。その方が男性は腰を動かしやすくなります。その分女性は、腕でしっかり上半身を支えてみてください。
もしきつかったら上半身をベッドに沈めてしまいましょう。
男性は両足で体を固定する
女性の腰をつかみ上げながらピストン運動すると体力的な負担が大きいです。このとき男性は、膝立ちをした両足をしっかり固定をすると安定感が生まれます。男性の足腰がグラつくと女性側にも負担をかけてしまうので、真っ直ぐに固定させましょう。
下半身をしっかり固定した方がペニスも根元からしっかり立ち上がります。安定した挿入を持続させるためにも、日頃から体幹を鍛えておくこともおすすめします。
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