プロポーズさせる!彼氏が結婚したいと思うきっかけ
彼女とずっと一緒にいたいと感じたとき
「彼女が仕事の関係で転勤しなければならないことがわかり、『遠距離は嫌だ。ずっと一緒にいたい』という気持ちが強くなりました。それで、思い切ってプロポーズをすることに。彼女は喜んで受けてくれて、とても嬉しかったです」(33歳/男性/営業職)
彼女とずっと一緒にいたいという気持ちが強くなった時、プロポーズについて真剣に考えることが多くなります。この事例のように、転勤などで物理的な距離ができることがわかった瞬間に「離れたくない」という気持ちが大きくなるのではないでしょうか。
そのため、「このままだとずっと一緒にいられるわけではない」と彼女に示されたときに焦ってプロポーズを切りだす男性も多いはずです。
彼女とならやっていけると確信が持てたとき
「僕の実家でトラブルを抱えていた時期に、彼女が親身になって支えてくれました。そのときに『この人となら、きっとうまくやっていける』と確信が持てましたね。トラブルが解決し、落ち着いたときにプロポーズをしました」(35歳/男性/システムエンジニア)
結婚生活は、夫婦で協力をして乗り越えていかなければならないことがたくさんあります。「一緒にやっていけない」と思っていると、なかなかプロポーズする気持ちにはならないでしょう。
彼氏が困っているときや辛いときに支えてくれる彼女こそ、男性が「結婚したい」と思える女性だと考えられます。2人でなんでも乗り越えられるという確信をお互いに持てることが大切になるはずです。
収入が安定したとき
「彼女と付き合い始めた頃に独立して、自営業になりました。最初はなかなか収入が安定せず、結婚を切り出すこともできませんでした。最近、ようやく事業が軌道に乗って収入が安定したので、彼女にプロポーズしようと思っています」(37歳/男性/自営業)
収入面の問題は、結婚に大きな影響を与えます。収入面に不安があるままでは結婚できないと考えている男性は多いです。自営業の場合は、収入が安定するまで長期間彼女を待たせてしまうこともあるでしょう。
収入が安定し、彼女を養えると確信できたときに男性は「プロポーズしよう」と思えるようになります。誠実な関係を築いていれば、時間がかかっても良い結果を迎えられるはずです。
周りから言われたとき
「実家の両親から『いつになったら結婚するの?』と言われることが多くなって…。年齢も年齢だし、そろそろ落ち着いた方が良いと思って彼女にプロポーズをしました」(36歳/男性/プログラマー)
男性は、周りから影響を受けて結婚を決めるパターンがよくあります。実家の両親からの意見によって、プロポーズに積極的になることもあるでしょう。「両親を安心させたいし、今の彼女と結婚しようかな」という気持ちになります。
結婚に対して踏ん切りをつけられない彼氏も、周りから言われることで決断できることもあるはず。結婚適齢期を迎えているのであれば、ちょっとしたきっかけで結婚に向けて動き出せます。
彼女が妊娠したとき
「交際中の彼女から、妊娠したという報告を受けました。元々いつか結婚しようと思っていたので、すぐにプロポーズをすることに。順番は逆になってしまいましたが、とても幸せです」(38歳/男性/マーケティング)
彼女の妊娠をきっかけにプロポーズを決める場合は少なくありません。最近はできちゃった結婚も珍しくなくなったので、周りの理解も得られやすいのではないでしょうか。子供のためにも出産前に入籍を済ませるのがおすすめです。
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