うざい上司の特徴《性格編》
うざい上司はさまざまなところにその特徴が表れているもの。それらを早くに見つけ対処することで、トラブルを抱えずに付き合っていけるでしょう。
プライドが高い
プライドが高い上司は、何かと見栄を張ったり大きな態度を取ったりします。時に自分を大きく見せようとするため、そうした態度にムッと感じてしまう人もいるでしょう。そのため、プライドがあまりに高すぎる人には要注意です。
また、うざい上司をより見分けるためにも、周囲の人に対して好意的かをチェックしましょう。本当にうざい上司は、自分のプライドを守るような行動をします。周囲なんてお構いなしに、自分のしたいように振舞うでしょう。
逆に、良い上司は誰もが憧れるほどのプライドを持っています。プライドの意味をはき違えていないので、接し方にも違いがみられるでしょう。
プライベートを把握したがる
世の中には他人のプライベートを詮索したがる人がいますが、上司がこれに当てはまる場合には注意しましょう。うざい上司は部下や同僚のプライベートを把握したがります。自分の得になるような情報を常に探しているので、しつこく聞いてくるなら要注意です。
また、上司と適切な距離感を保つためにも、安易にプライベートは教えないようにしましょう。プライベートを教えてしまうと、その後も何かと聞かれることが多くなります。他にも、自分のプライベートが外部へと漏れだしてしまう恐れも。
会社で平和に仕事を続けるためにも、上司からの質問であっても答えたくないものはきっぱりと断りましょう。
決めつけや思い込みが激しい
上司となる人は、必ずしもできた性格をしているわけではありませんよね。世の中にはさまざまな人がいるからこそ、上司も人それぞれといえます。しかし、いくら人それぞれといっても、決めつけや思い込みが激しいといった特徴があれば注意しましょう。
こうした性格をしている人は、多くの場合自分の憶測で物事を決めてしまいます。こちらが何か反論したとしても、自分の信じるものがあればそちらを信じてしまうでしょう。まさに聞く耳持たずで、こちらが苦しい立場に立たされる恐れがあります。
決めつけや思い込みが激しい人と共にいては、心身共に疲れるだけです。上手い対処法を身につけるか、適切な距離を保つようにしましょう。
気が短く感情をコントロールできていない
世の中には短気といえるほど怒りっぽい人もいますよね。上司がこうした性格である場合も注意が必要です。気が短い人は、自分の感情を上手くコントロールできていません。何か嫌なことがあると、八つ当たりしてくる可能性もあるでしょう。
そのため、上司がこうした性格なら深く関わらないことが大切です。深く関わりすぎることで余計なトラブルに見舞われてしまうことが多くなるため、自分の平穏のためにも距離を置きましょう。それが難しい場合には、上手い付き合い方を身につけた方が良いですよ。
自分が伸び伸びと仕事をしていくためには、苦手な人との上手な付き合い方を身につける必要があります。自ら対処していけるよう、相手をしっかりと見極めましょう。
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