うざい上司の特徴《言動編》
うざい上司は、次のような言動が多くみられるもの。うざい上司を見極めるためにも、一つ一つの言動によく注意しましょう。
同じ武勇伝を何度も語る
人は歳を重ねるごとに忘れっぽくなるといいますが、物忘れで片付けられないほど同じ武勇伝を何度も語る人は、故意に語っているといえます。そのため、同じことを何度も語られるようなら、できるだけ距離を取った方が良いでしょう。
こうした人は、自分の話を聞いてくれる人を探しています。相手が自分の話を聞いてくれるとあれば、ターゲットとして定め話したいときに近づいてくるでしょう。これでは同じ話を何度も聞かされることになり、関わるたびに嫌な気持ちになっていきます。
だからこそ、同じ武勇伝を聞かされそうになったらうまく切り抜けましょう。「用事を思い出した」など、適当なことをいって切り抜けることをおすすめします。
不都合なことがあると説教をする
例え上司であっても、時には失敗することもありますよね。人間誰しも完ぺきではないからこそ、失敗やミスは恥ずかしいことではありません。しかし、うざい上司は不都合なことがあるとそれを隠したり、説教したりします。
まさに自分の失敗やミスを隠そうとしているのが分かるので、上司の印象も悪いものになるでしょう。また、こうした人はあわよくば自分の失敗やミスを人になすりつけようとします。近くにいることで余計なトラブルを押し付けられることも。
そのため、やたらと周りに八つ当たりする上司がいるなら距離を置きましょう。自分の非を認められない人とは深く関わらない方が身のためですよ。
周りを巻き込んで物事を大きくしようとする
周りを巻き込んで物事を大きくしようとする人にも注意が必要です。こうした特徴を持つ人は、自分の立場が危うくなることで周りを巻き込もうとします。物事を大げさにして、あたかも自分が被害者のように振舞うでしょう。
これによって自分の立場が危うくなってしまうこともあるので、トラブルメーカーなところがある上司には近寄らないことが大切です。自分が平和に過ごしていくためには、上司にこうした特徴がないかさりげなく調査しておきましょう。
世の中にはたくさんの人がいるからこそ、自分で合う人を探していくしかありません。より良い環境を望むのであれば、自分からそれを作っていくようにしましょう。
他の人と比べたがる
うざい上司は、他の人と比べたがる特徴も持っていることが多いです。例えば、何かミスをして叱られるときに、「あの人に比べて君は…」などと比較されることはありませんか?すぐに第三者と比較しようとするので、こちらとしても気持ちよくないでしょう。
こうした上司と一緒にいると、何かと意欲を削られることになります。常に比較対象とされる可能性もあり、個人だけでなく多くの人の前で恥をかかされる場合も。居心地が悪くなりかねないので、こうした特徴を持つ人とも距離を取りましょう。
うざいと思える人は、他にもさまざまな特徴を持っています。少しでもおかしい、嫌だと感じるなら、適切な距離を取っていきましょう。
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