うざい上司に悩んでいる人必見！上手な付き合い方と対処法をご紹介

ここからは、うざい上司と上手に付き合う方法を紹介します。

うざい上司がいるといっても、すぐに職場を変えることはできませんよね。だからこそ、上手な付き合い方を身につけてトラブルを回避しましょう！

上司の良いところに目を向ける

うざい上司がいるとついつい悪いところに目がいってしまいますが、悪いところばかりを見ているとさらに自分の気分も悪くなっていきます。これによって上司を好意的に見られなくなってしまうので、悪化する前に上司の良いところに目を向けてみましょう。

相手の良いところを意識してみることで、うざい上司への評価も変わってきます。良いところをたくさん見つけるだけでも、うざい上司をうざくないと思えるようになるでしょう。

相手の性格を変えることは難しいからこそ、まずは自分の見方を変えてみることをおすすめします。自分から変わることで、環境もそれに伴って変わっていくでしょう。

存在を気にしすぎない

いくらうざい上司の良いところを探そうとしても、本当に強い嫌悪感を抱いているとそう簡単には見つからないでしょう。そうした場合には、うざい上司の存在を気にし過ぎないことも大切です。必要以上に視界に入れなければ、あなたも平穏に過ごせるはず。

逆に、うざいからといって気にしすぎてしまうと、嫌な気持ちを自ら生んでしまうことになります。嫌な気持ちを抱え過ぎないためにも、関わる必要がないときにはその存在を視界からシャットダウンしましょう。

視界に入れるとそれだけ相手のことを気にします。自ら相手を気にしないよう、自分の感情をコントロールしていきましょう。

そうした人だと割り切る

うざい上司にいちいち振り回されていると、自分の精神が消費されていきます。自分だけが損をすることになるため、時に「そうした人だ」と割り切ってしまうことも大切です。割り切ることで肩の力が抜けるので、関わり方も変わってくるでしょう。

また、そうした人だと割り切れると、自分から関わろうという気持ちもなくなります。自然と距離を取れるようになっていくので、突っかかるのではなくこちらから理解してあげましょう。

うざい上司に必要以上に気を遣っては、自分の時間ももったいないといえます。それよりも、自分のためになるよう時間を使っていきましょう！

必要以上に関わらない

より良い関係を築いていくためにも、うざい上司とは必要以上に関わらないようにしましょう。例えば、業務が終了したらすぐに帰宅することをおすすめします。必要以上に同じ空間に留まっていては、相手は自分をターゲットに定めるかもしれません。

また、向こうから近づいてきたら自然と距離を取ることも大切です。特に、業務時間外での関りは自分の損に繋がりやすいといえます。仕事の用事でないという場合には、何か理由をつけて離れるようにしましょう。

うざい上司にいい顔をし続けると、自分のことを味方だと勘違いして入れ込まれることも。余計なトラブルを作らないためにも、適切な距離を保って接しましょう。