うざい上司に限界が来た時の対処法
ここからは、そんなときのための対処法を紹介します。どうしても我慢ならないときには、次のような対処法で乗り切っていきましょう。
うざい上司とは勤務時間外は関わらない
余計な気苦労をこれ以上増やさないためにも、うざい上司とは勤務時間外は関わらないようにしましょう。仕事が終わったらすぐに帰ることを意識することで、必要以上に関わる時間も減っていきます。
また、なるべく上司の目に映らないようサッと帰りましょう。一言お疲れ様ですと声をかけてそそくさと帰ることで、有無を言わせずにその場を立ち去ることができますよ。
勤務時間外もオフィスに残り続けることで、意識していなくても関わる時間は増えていくもの。そうした事態を避けるためにも、仕事終わりはサッと帰ることをおすすめします。
上司よりも上の人に相談する
どうにも自分たちだけでは対処できない場合には、上司よりも上の人に相談しましょう。さらに上の人に相談することで、上司がその人から注意される場合があります。これによって仕事環境が改善される場合もあるでしょう。
また、声をあげないよりもあげた方が状況は変わっていきます。誰が申告したかはコンプライアンスの面から名前は伏せられるので、安心して相談しましょう。
他にも、大きな会社ほど外部の相談窓口を設置しています。そうしたものを利用し、状況を変えたいと強く訴えかけましょう。
はっきりとした意思表示も大切
限界がきてしまった場合には、はっきりとした意思表示も大切です。平穏に過ごすためにはなるべく波風を立てない方が良いのですが、限界が来た場合には別といえます。はっきりと「○○はやめてください」と示すことで、相手に自分の過ちを理解させられるからです。
また、世の中には言われなければ分からない人もいます。例え自分よりも年上の人であろうと、度が過ぎているならはっきりと伝えた方が良いでしょう。
ただし、一人で伝えると何かと不利になりやすいです。意思表示をする場合には、何人か味方をつけてからの方が良いでしょう。
改善されない場合には転職も視野にいれる
さまざまな対処法を試しても、時にはうざい上司の態度や行動が改まらないこともあるでしょう。そんなときには、転職を視野に入れることをおすすめします。どうにも変えられない人と共にいても、自分が損をするだけです。
うざい上司のせいで転職を強いられるのは癪かもしれませんが、ストレスの溜まる環境で仕事をしていても自分のためにはなりません。むしろ、ストレスから体調や健康を壊す恐れもあります。
より良い会社は他にもある、そう前向きに考えることも大切です。上長や社長クラスにまで相談したのに変わらない場合には、こちらから会社を離れましょう。
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