両想いの雰囲気から付き合う方法
「もし付き合ったら」という話をしてみる
「もし自分たちが付き合ったら、きっと楽しいだろうね」といったように付き合った時の話をしてみましょう。すでに両想いの雰囲気が出ているのであれば、相手は話に乗ってくれるはずです。
直接的に「好き」と言わなくても、付き合うことに対して前向きな発言をしたのであれば相手に好意を伝えることができます。「付き合ったら楽しいと言ってくれているということは、きっと両想いなんだ」と相手も確信を持てるはず。
そこから「本当に付き合ってみる?」と相手が提案してくれる可能性が高まります。
思い切って告白する
完全に両想いであると確信を持てるのであれば、思い切って告白するのも1つの方法です。こちらから思いを伝えることで、相手との関係を進展させることができます。
両想いなら、相手はきっと告白を受け入れてくれるはず。両想いの雰囲気のままズルズルと付き合いを続けるより、告白をして白黒つけた方が良いと考えて頑張ってみましょう。
両想いの雰囲気がある相手に甘えたり頼ったりする
両想いの雰囲気が出ているなら、相手との関係を一歩進められるような態度を取ることも大切です。相手に甘えたり、頼ったりしてみてください。他の人には見せない甘えた様子を見せることで、「自分のことを信頼してくれているんだな」と相手に思ってもらいやすくなります。
ただし相手に頼り切りだと「面倒だな」と思われることがあるので、気をつけてください。自分でやるべきことはきちんとこなし、時々甘えるようにすると良いのではないでしょうか。
褒める機会を増やして両想いに
「××は、いつも仕事を頑張って素敵だよね」など、相手を褒める機会を増やすのも効果的です。褒めることによって、相手に好意を伝えられます。褒められて悪い気分になる人はいないので、「きっと自分のことが好きなんだな」と相手も思ってくれるでしょう。
この場合、わざとらしい褒め方ではなく本心から褒めることが大切です。いつも褒めてばかりいると「本当にそう思っているのかな?」と疑われる可能性があるので、たまに褒めて相手への好意を伝えてみてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!