高校生がデートする際に注意すべきことって?
高校生といえどまだまだ未成年。何かと制限のある年齢でもあるので、注意点をしっかり押さえて終始笑顔が絶えない安心・安全なデートにしましょう。
相手を思いやった高校生らしい行動を心がける
自分さえ良ければいいというような、いわゆる自己中心的な価値観を表面的に出してデートをしても相手は楽しくありません。相手を思いやる気持ちでデートをするように心がけることが大切です。
何をしたら相手は嬉しく思うのか、細かい部分まで気を利かせ相手の立場になって物事を考えるようにしましょう。また、これをやってあげたから今度は自分にも、というような見返りを求めてはいけません。
さりげない気遣いと思いやりで恋人に接すると、よりデートが楽しくなること間違いなし。きっと誰もが羨む最高のデートになるでしょう。
帰りが遅くなりすぎないように注意
高校生だって夜遅くまで遊びたいときもありますよね。ましてや、恋人とのデートならその思いはさらに強くなるはず。しかし、安全な国だといわれている日本でも最近では頻繁に事件が起きていて、夜遅くまで遊んでいると事件に巻き込まれてしまう可能性が十分にあります。
また、門限のある家庭もまだまだ多く、特に女子高生は門限の時間を過ぎると携帯に親からの着信がひっきりなしということも。あまり親に心配をかけると次回から夜のデートは禁止ということにもなりかねません。
昔に比べると夜にデートする場所が増えたのも原因の1つではありますが、相手のことやお互いの両親のことをしっかりと考え、高校生らしい健全なデートをするようにしましょう。
2人が興味のある場所を選ぶ
お互いの趣味や目的が合っていれば問題はありませんが、違っている場合は相手の趣味や意見を尊重することが大切です。自分が楽しいと思うような場所でも、相手がつまらなけばそのような場所でデートをしても息がつまるだけ。
なので、2人とも興味のある場所だと自然に楽しめ、会話も弾むでしょう。また、そのような場所だと仲も深まり、今まで以上の関係を築くことだってできます。相手の事に興味を持つのも愛情表現の1つ。
2人で共通の趣味を探したり行ってみたい場所をリサーチして、高校生の時にしか味わうことのできないような素敵なデートをぜひ一緒に見つけましょう。
高校生でも危なくないような場所にする
高校生がデートの場所を選ぶときに気をつけておきたいことは、危ないと思うような場所には絶対に行かないこと。例えば、昼間からお酒を提供してるような場所に何気なく行ってしまうと、酔っ払いに絡まれる可能性があります。
また、少し治安の悪いエリアでは不良に絡まれることもあるでしょう。このように、高校生が遊ぶのに適していないような場所では危険が伴ってきます。デートで危険な目に合わないためにも、行きたい場所が危険ではないか事前に携帯などで確認しておくと良いでしょう。
また、デート中にもし危ない場所だと思ったら直ちにその場から離れ、なるべく人目の多い安全な場所へ逃げるように心がけておくことが必要です。
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