同棲あるある!彼氏の本音
そこで、まず初めに同棲に対する彼氏の本音をご紹介しましょう。実際に同棲を経験したことのある男性は、どのような思いを持ったのでしょうか。男性が思う同棲あるあるをご覧ください。
おいしいご飯を作ってくれてありがたい!
「一人暮らしの時はインスタントばかりだったけど、同棲してからは彼女が毎日おいしいご飯を作ってくれるのですごくありがたい!これは男が思う同棲あるあるじゃないかな。」(27歳/男性/塗装業)
男性の意見で多い同棲あるあるは、「彼女がご飯を作ってくれる」というものです。料理が得意な男性ならまだしも、ほとんどの男性は食事が適当になっていたり栄養面まで考えていないことがほとんどでしょう。
そうした中、彼女がおいしい料理を振る舞ってくれるとしたら幸せに感じるはずです。
なぜか知らないけど不機嫌になってて…
「家に帰ったら、なぜか知らないけど彼女が不機嫌になってて話しかけても無視される時があるんです。その時は、同棲したことをちょっと後悔しますね。空気は重いし家に居づらいしで、肩身の狭い思いをしてます。」(31歳/男性/会社員)
彼女が不機嫌で会話をしてくれないとしても、同棲しているわけですから逃げ場がありません。これも同棲あるあるの一つでしょう。
これでは、家に帰っても息が詰まってしまいます。一人になれる空間を作ったり、喧嘩をする上でのルールのようなものが必要かもしれません。
気軽に友達を呼べないのがちょっと辛いかな
「彼女が家にいるから、友達を呼ぶにしても彼女の許可が必要になる。それがちょっと辛いというか、面倒に感じることがよくある。」(26歳/男性/清掃員)
気軽に友達を呼べないことに、少し不満を抱いているようです。自分の都合だけで友達を家に招くわけにもいかず、彼女の許可が取れなければ外で会うしかないでしょう。これも、同棲生活によく見られるあるあるの不満です。
結婚を具体的に考えるようになった
「これまで結婚ってすごい先のことって感じがしてイメージできなかったんだけど、彼女と同棲してみて結婚を具体的に考えられるようになった。どういう結婚生活になるか分かったから、結婚もそう遠くないと思う。」(29歳/男性/消防士)
同棲することにより結婚生活を疑似体験でき、将来への意識が強まる男性もいます。
結婚には覚悟が必要になるため、なかなか踏ん切りがつかない男性もいるでしょう。そうした人は、同棲生活を経験してみるとイメージがつきやすいため良いかもしれません。
初めは楽しいけどだんだん窮屈になってきた
「同棲し始めた最初のうちはすごい楽しかったんですけどね…半年経った今は少し窮屈に感じてきています。」(34歳/男性/運送業)
大好きな彼女と四六時中一緒にいれることは、楽しくて新鮮に感じるでしょう。
ところが、常に彼女と一緒にいることが次第に窮屈に感じる人もいます。特に趣味が多い人や交友関係が広い人は、同棲によって「制限されている」「束縛されている」といった感覚が出てしまうのでしょう。こうした同棲あるあるには、事前に対策が必要になります。
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