【男性に調査】目を見て話す人をどう思う?
そこでまずは、目を見て話す人をどう思うか、男性の意見をまとめました。
あまり目ばかり見られると恥ずかしい
「目を見て話すのが礼儀だと分かってはいるけど、女性に目ばかり見られると恥ずかしいんですよね。だから、つい目を逸らしてしまいます」(19歳/男性/大学生)
女性から目を見られると恥ずかしいと感じる、照れ屋な男性は少なくないのではないでしょうか。好意を寄せている、いないにかかわらず、女性から目ばかり見られると恥ずかしくなり、目を逸らしてしまうタイプです。
女友達の中には照れる男性の様子が可愛くて、わざと目を見てその様子を楽しんでいる人もいるかもしれませんね。
自分のことが好きなのかなとドキドキする
「目を見て話す女性には『僕のことが好きなのかな?』と思ってドキドキします。だって、女性って嫌いな男からは目を逸らすって言うでしょ?ということは、好きってことじゃないのかなと」(25歳/男性/営業)
目を見て話されると、「もしかして自分のことが好きなのかな」とドキドキする男性も多いのではないでしょうか。確かに女性は「嫌いな男性には近寄ってきてほしくない」という心理が強く、できるだけ視線を逸らそうとします。
ということは、少なくとも目を見て話すのは嫌いではない証拠。ただし、目を見て話すからといって、全て好きという感情とは限りません。早とちりは禁物ですね。
照れくさいけど嬉しい
「女性に目を見て話されると、照れくさいけどやっぱり嬉しくなります。目を見てくれないと『何か気に障ること言ったかな?』と気になるけど、目を見て話す女性からは好意を感じるので」(24歳/男性/小売業)
女性から真っすぐに目を見て話されると、照れくさいと感じる男性も多いのではないでしょうか。とはいえ、照れくさいけれど嬉しいというのは本音でしょう。
目を見てくれないと、何か気に障ることを言っただろうかとか、自分のことが嫌いなのかもとあれこれ考えるのは、男性に限らず女性にも共通する思いです。目を見て話してくれる女性とは、照れくさいものの安心して話せますね。
好意を持ってくれていると感じる
「世の中には目を見て話す人と話さない人がいますよね。だから、目を見て話してくれる女性は、自分に好意を持ってくれているんだなと感じます。僕自身が嫌いな人とは目を合わせたくないから、そう思うだけかもしれないけど」(20歳/男性/大学生)
好き嫌いがはっきりしている人は、嫌いな人とは目も合わさないということが少なくありません。そのため、傍から見ていても「嫌いなんだな」とすぐにわかるでしょう。
こうした性格の男性なら、目を見て話す女性に対して「自分に好意を持ってくれている」という考え方になるのも当然です。好き嫌いがはっきりしている男性と話す場合、女性は目を見て話した方がよさそうですね。
信頼されていると思える
「直属の部下に何人か女性がいますが、目を見て話す女性からは『信頼されているな』と感じます。逆に、目を見てくれない女性だと、信頼されていないのかとか、怖がられているのかなどいろいろ考えて、気を遣う。くたびれますね」(29歳/男性/IT関連会社)
男女を問わず、目を見て話す人もいれば目を逸らして話す人もいます。人それぞれ性格も違えば心理も異なるため、致し方ありませんね。
とはいえ、上司という立場の男性なら、部下の女性から目を見て話されると信頼されているという気になるのもわかります。一方、「目を見て話してくれない女性には気を遣ってくたびれる」という意見に賛同する男性も多いのではないでしょうか。
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