態度がでかい人の特徴《後編》
声が大きい
態度がでかい人は、声が大きい傾向があります。
大きな声を出すことで自分の主張を通したり、相手を威嚇したりすることができると思っているのでしょう。また、ボソボソと小さな声で話すよりも大きな声で話したほうが自信があるように見えるため、あえて大きな声を出すこともあります。
さらに、態度がでかい人は、自己中心的な性格です。他人の意見を聞くつもりがないため、声が大きくなっている可能性もあります。
確かに、大きな声は強い印象や威圧感を与えるため、自分を大きく見せるためには効果的だと言えます。そう考えると、態度がでかい人の声が大きい理由が分かりますね。
腕や脚を組む
態度がでかい人は、腕や脚を組むことが多いです。
自分を大きく見せるために、腕や脚を組むのです。確かに、腕や脚を組むことで、相手に威圧感や拒絶感を与えることができます。また、腕や脚を組む姿にカッコよさを感じているのでしょう。自分を良く見せるために、腕や脚を組んでいるのです。
無意識に腕や脚を組んでいることもあれば、意図して行っていることもあります。どちらにしろ、態度がでかい人は、自分を強く見せたいのでしょう。
自慢話が多い
態度がでかい人は、自慢話や昔の武勇伝を話すことが多いです。
周りから「すごい!」と言ってもらいたくて、自分からアピールします。人から褒められることで、優越感を感じたいのでしょう。
さらに、自分をより大きく良く見せるために、大げさに言ったり見栄を張ってしまうこともあります。また、話だけでなく、SNSで見栄を張ったリア充アピールすることもあるでしょう。
本当にすごい人と思われる人は、自己アピールの方法も上手なことが多いです。態度がでかい人は、自己アピールの方法があからさますぎるのかもしれません。
いつも他人を否定する
他人を否定するのも、態度がでかい人の特徴の一つです。
自分に自信がないことを隠すために、態度がでかい人も多いです。でかい態度をとることで、自分を大きく良く見せようとします。ですが、実力が伴っていないのに、自分を良くみせるのは限界がありますよね。そのため、他人を見下して、安心感を得ようするのです。
他人を否定すれば、自分が優れているような錯覚を覚えるのでしょう。「自分のほうがすごい」と実感するために、他人に偉そうな態度をしたり見下した発言をしたりするのです。
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