目が小さいのが悩み…｜目が小さい原因や目を大きくする方法をご紹介

「小さい目を大きなぱっちり二重にしたい！」「でも整形するのはちょっと怖いし抵抗がある… 」と思っている人も多いのではないでしょうか？

整形するとしばらく外に出られなくなるし、親や友達にバレるのも嫌…　そんな方たち必見！ここでは整形することなく、自力で目を大きくする方法をいくつか紹介していきます。

目元のマッサージをする

目元をマッサージすることで、目のまわりの脂肪やむくみがスッキリしてまぶたが薄くなり、二重ラインの癖がつきやすくなります。

まず、親指と人差し指で眉頭をつかみます。掴んだ指を眉尻までスライドさせるイメージで揉みみほぐし、眉毛まわりを何度もマッサージしてください。痛くない程度に10回程度繰り返します。

次に、まぶたの目頭にあたる部分に親指の腹をあて、目尻に向かって親指をスライドさせます。眉毛の下にある骨をなぞるようなイメージで、優しく撫でます。20回ほど繰り返します。

最後に十分にマッサージしたあとで、自分がつけたい二重のラインをなぞります。クセがつきやすそうなラインの位置を探してみてください。こちらも20回ほど繰り返します。


たったこれだけです。強くやりすぎるとまぶたの皮膚が伸びてしまったり傷つけてしまうことがあるので、優しくで大丈夫です。毎日少しだけでも良いので、続けてみてくださいね。

太っている場合はダイエットをする

食べ過ぎて太ってしまった場合、体だけでなくまぶたにも脂肪がつきます。全体的に太っている人は、顔が丸くなるだけでなく目のまわりにも脂肪がつき重く腫れぼったい目の印象になっていることがあります。

ダイエットに成功し、一重から二重になったという話は珍しくありません。ダイエットを機に食生活を改善することで、むくみなどもなくなり、よりぱっちりとした目を手に入れることができます。

目のまわりの脂肪やむくみとサヨナラをして、大きな目を取り戻しましょう。

表情筋を鍛える

目のまわりの筋肉である “眼輪筋”を鍛える方法をご紹介します。 “眼輪筋”が衰えると、まぶたがたるんだり、クマができて老けて見られることもあります。 “眼輪筋”を鍛えることで目力をアップさせるだけでなく、若々しい目元を手に入れましょう。

まず、親指と人差し指を目尻に当て、上まぶたと下まぶたを押し広げるようにします。そのときにグッと目にも力を入れて見開くことを意識してください。5秒ほど見開いて休む、また5秒ほど見開いて休む、を繰り返します。これだけです。

とっても簡単で1分ほど続ければ効果を感じられる方法なので、ぜひ毎日続けてみてくださいね。

涙袋を鍛える

特に女性は涙袋に憧れを持っているのではないでしょうか。下まぶたがぷっくりしていることでより魅力的な、大きな可愛らしい目の印象を与えてくれます。そんな涙袋を眼輪筋を鍛えることで作ってしまいましょう。

1. 目の下をほぐす

まずは目の下を、人差し指と中指を使ってほぐしていきます。涙袋が出来て欲しい部分を二本の指でトントンと優しく叩くイメージです。目頭から目尻にかけて、まんべんなくほぐしていきましょう。

2. 涙袋のクセづけをする

ほぐし終わったら涙袋を作るイメージで、中指と人差し指二本で下まぶたの目頭と目尻をおさえます。押さえながら目を細めると下まぶたがぷっくりして涙袋のような形が出来ます。

目を細める→休むを繰り返してください。30回ほど繰り返すと、指を離してもなんとなく涙袋のようなものが自然と出来ているようになります。こちらも継続が大切です。毎日、朝と夜の2回おこなうと効果的です。

目の血行をよくする

寝不足や食生活の乱れ、泣きはらしたせいで、朝起きた時に目が腫れぼったくなっていることはありませんか？もちろん、日頃から油っぽいものや塩分の高い食べ物を避けるといった生活習慣自そのものを改善する方法もありますが、緊急でむくみや腫れを取りたい時の対処法を紹介します。

それはホットタオルなどで目元を温め、血行をよくすることです。お湯で温めたタオルを固く絞り、小さくたたんで目を覆うように乗せてください。熱すぎると火傷してしまうので注意しましょう。1〜2分程で冷めてくるので、また温かいものにかえるというのを数回繰り返してください。血行が良くなると、自然と目元がスッキリしてきます。